
今年は、例年より少し早めの9月14日が十五夜のようです。
中秋の名月は、別名芋名月とも呼ばれ、この芋というのは、里芋のことだそうです。ちょうどこの頃に里芋が採れて、お月様にお供えし、自然の恵みに感謝したのでしょう。
ちなみに、お団子をお供えするのは、里芋の代わりということです。(というのは、ネットの受け売り~)
「芋の煮っころがし」と言ったら、皆さんはどの芋を想像しますか?
私は断然、里芋。イモ類の中では、この里芋が一番好きなのです。
これからの季節、里芋と大根とイカの煮物、味噌汁の具、河原で大鍋に作る芋煮など、楽しみですね。
子どもの頃、母親について、きゅうりや茄子の収穫に行くと、その隣の畝には里芋が育っていました。
里芋の葉っぱには、水をはじく性質があるのです。
たまたま葉っぱに残っていた朝露や雨水が、玉になって転がる様子が面白く、葉っぱから落ちないように前後左右に、或いはぐるぐると回して遊んだものでした。
ですから、畑に着くと真っ先に、里芋の葉っぱに水玉が残っていないかをチェックするのです。
こんな他愛もない遊びに興じていたチエちゃんでした。
画像は、お盆に実家を訪れた際、里芋を見つけて思い出し、用水路から水を汲んで落としたところ。期待どおり、コロンと丸い水の玉ができました。
中秋の名月は、別名芋名月とも呼ばれ、この芋というのは、里芋のことだそうです。ちょうどこの頃に里芋が採れて、お月様にお供えし、自然の恵みに感謝したのでしょう。
ちなみに、お団子をお供えするのは、里芋の代わりということです。(というのは、ネットの受け売り~)
「芋の煮っころがし」と言ったら、皆さんはどの芋を想像しますか?
私は断然、里芋。イモ類の中では、この里芋が一番好きなのです。
これからの季節、里芋と大根とイカの煮物、味噌汁の具、河原で大鍋に作る芋煮など、楽しみですね。
子どもの頃、母親について、きゅうりや茄子の収穫に行くと、その隣の畝には里芋が育っていました。
里芋の葉っぱには、水をはじく性質があるのです。
たまたま葉っぱに残っていた朝露や雨水が、玉になって転がる様子が面白く、葉っぱから落ちないように前後左右に、或いはぐるぐると回して遊んだものでした。
ですから、畑に着くと真っ先に、里芋の葉っぱに水玉が残っていないかをチェックするのです。
こんな他愛もない遊びに興じていたチエちゃんでした。
画像は、お盆に実家を訪れた際、里芋を見つけて思い出し、用水路から水を汲んで落としたところ。期待どおり、コロンと丸い水の玉ができました。
って、この言い方、抵抗はあるものの、使ってみたかった昭和30年世代です。
里芋の葉っぱね、、、子供の頃の遊び道具だよ
何ででも遊べたから(笑)
その葉っぱについた滴は、キラキラふるふるとしてまるで形のない宝石のように見えました。
無理矢理水をたくさん入れてはバランスを取ろうとして、よく水浸しになりました。(笑)
ただ、葉っぱを勝手に取るのは申し訳なく、ちゃんとお断りして取らせてもらいました。
だから滅多に手に入りませんでした。
トトロが傘代りにしていた葉っぱは、これでしょうか?それとも、フキかな?
子どもは、遊びの天才ですから・・・
あの葉っぱの性質には、きっと理由があるんでしょうね。
私は、葉っぱを取ることはありませんでした。
生えているそのまんまを使って、遊びました。
畑に行くのが、楽しみでしたね。
「芋がら」を夕食に出したら
夫がとても驚いてました
私の家では、ふつーに食していたのに・・・
どちらかと言う芋より好きです
我が地域は里芋と言わず昔ながらのことば「畑芋(はたいも)」と言います
「芋がら」ねえ。あれも、子供の頃には
もちろんです、同じ県北ですから。
それに「はだいも」って、訛ってますよ。
それで、わたしはてっきり「肌芋」だと思っていたんです。