ライラックピンクのカップ咲き「チャールズ・レニ・マッキントッシュ」
古い品種の割には良く咲きます。鉢植えで、5,6回。半日陰でも花つきが良いです。ただし1年目は日当たりのよいところで管理するのがお勧め。半日陰でも花つきが良い品種も1年はしっかり日に当て根を張らせた方が2年後、3年後の花つきが良くなります。秋の花つきも非常に良いです。
新潟では寒いのか苗が届いた年の冬は少し枯れ込みやすいです。1年経ち根が張ると丈夫になってきます。コンパクトな品種ですが、調子が良いと15Lpotでも1m以上のシュートが出てきます。
2015.5.24
2014.5.27
2015.6.15
2011.6.7
2013.5.30
2015.5.28
2014.5.28
2012.6.5
2011.10.18
2011.10.18
2011.10.18
2011.10.21
2011.10.23
2011.11.2
2015.11.3
最初は上を向いて咲きますが、雨が降ると俯きやすいです。特に低温時にゆっくり膨らんだ秋の花は重たくうつむきがち。
2013.6.17
棘は普通サイズで少なめ。短く冬剪定すると、丸くコンパクトにふわっと仕上がります。
香りの強さ ★★★★☆ オールドローズの香り
地植えの目安サイズ:1m×1m
鉢植えでの栽培も簡単です。鉢での栽培は鉢のサイズに合わせ剪定してください。
四季咲き性
花弁数 160枚
1988年 Davit Austin作出
※バラのハンドブック、イングリッシュローズのすべて、イングリッシュローズ、新イングリッシュローズなどを参考に新潟での開花、生育状況をお伝えできればと思います。
※地域や管理方法によって株のサイズや四季咲き性に差がございます。