節分過ぎても寒いしどんより曇り空。
予定も無いのでのんびり冬眠続行中、最近曜日が怪しい危険です。
お手頃価格で遂2袋かった新ゴボウです。
昔ヤマゴボウの味噌漬けとか有りました。
コリコリとした歯ごたえ好きでした。
山菜の時期はゆかりの忙しい時期で出掛けられ無いしノアザミの根など手に入りません、今なら間引きの細ゴボウで代用です。福島県や山形県の県境に行けば道の駅で手に入いるかしら。
お客様と大人の遠足楽しかったです。
キクイモと試作の新ゴボウ
産直さんに以前ならんでいたような漬物は、今後食品衛生法が改正に成れば設備が整わないと販売出来なくなります。
前年秋に煮菜用のタイナの漬物が産直さんで見かけず、大手さんの物だけに成ったのもその影響でしょう。
栽培から加工大変だもの。
店時代にイベントで飲食する場合も有り、飲食店の営業許可も受けてました。
手洗い場や流し場の数、虫が入らない戸や設備とトイレが別室で個人用の物は冷蔵庫に一緒に入れない等細かい規定が有りました。食器棚も戸が閉められる。
随分昔の話で今はどう変わったかしら。
近所にコンビニが出来お弁当簡単に買う事が出来るように成り廃止届を出してます。
ごっこ遊びも食中毒が怖い。
記憶の中の漬物は自分で作れないと食べれないと気が付き数年面白がって少量手作りしてます。
育った地域の雁木通りのお店で量り売りで買えました。
大根の味噌漬けの一回目下漬けの味噌で水が沢山出て新しい味噌に替えます。
野菜で水分が違うので上手に水分抜き、此処を手抜きすると腐ります。
キクイモの味噌漬けです。重石を乗せ塩漬け段階で水分抜きして有るので味噌替え2回で終了。
1月26日の大根味噌替えしました。
古い味噌を箸で落とし新しい袋に入れ替え、2回目の味噌を入れます。
袋を転がすように味噌を馴染ませます。
袋漬けは手で直接触れない事で雑菌を繁殖させません。
掘りたての細い新ゴボウです。
容器サイズに切り水に放ち灰汁抜きします。
気に成る所が有るものは此処で除き豚汁用。
これをお湯で茹で熱湯消毒、タップリお湯を沸かし太さで3つに分け時間差で入れていきます。
鮮度と太さで未だ試行錯誤してます。
一番細いのを入れたら火を止め蓋をして冷めるまで放置。
少し温かみのあるうちに袋に入れ浅漬けの素を掛け、冷めるのを待ちながら上下を返し漬け汁が全体に行き渡るようにします。
一日暇な時期だからこんな事してられます。
完全に冷めたら冷蔵庫の野菜室で保存します。
豚汁用の細ゴボウを買ったときに試作した物の試食。
炊き立てご飯に一口美味しいが加熱と下漬けにもう一工夫です。
子供の頃好きだったショウガと大きなナスの丸ごと漬け食べたい、切り漬けとは違う美味しさですが丸ナスの栽培もハードルが高い。
色々家庭菜園で栽培品が鮮度の良い物を漬けてみます。
美味しい野菜栽培は奥が深いです。
本日も最後までお付き合い頂き有難うございます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます