赤系のバラでまとめたくて畑のバラを選んでいます。
店の古い販売終了品種を秋口に移動した隣に「どれにしようかしら。」迷っています。店のボーダー花壇の植え込みを終えた頃から販売が終わり始めた品種が変わり見本は咲いているけど苗は無い、これでは見本になりません。
野菜を初めて栽培した場所をまずは小さな庭にします。
先ずは色、生育サイズ、花形で選びます。
花サイズのイメージを確認するためのモノサシ、娘のお古です。
品種名でブログの「イングリッシュローズ」カテゴリーで小さな森の鉢植えでのデーター公開しています。参考にして頂けたら幸いです。
次に連続開花性。候補を3品種に絞ります。じっくり花形を見て決めます。私にとって香りは別、最終的に千本程植えれば花形のほうが気になります。好みは人それぞれ。下を向きやすい花は高低差のある場所やアーチに仕立てられるのは下から見上げる工夫します。
同じイングリッシュローズ同士ならデビット・オースチン氏が世の中に発表する品種を決定しているのでどれも馴染みます。皆主役も出来る花達、渋い脇役に徹することも出来ます。後は草花で変化を付けていきます。
雪にならずに連日の雨、畑は多分ぬかるんでいます。まだ植え付け出来無いですが、ある日突然メールのお知らせで次回入荷予定の欠品品種や販売終了品種等出始めているので気持ちは急いでいます。
北国は外での作業が出来無い時期はカタログやパンフレットで楽しめます。ご予約はお早めにお待ちいたしております。
お店は休んでいますがネット販売は通常通りです。
本日も最後までお付き合いいただき感謝申し上げます。