美しすぎる！

お料理上手さんが作ったチャーハンです。

高いとやっぱり違う？！

インドばなしもいよいよ収束に向かってきました。
ていうか、まだあるのか？！って？？
はい、そうです。でももう終わります。だからもうちょっとガマンして付き合ってください。

さて、一度、ホテルのレストランでちょっと高級なカレーを食べてみたのです。
ああ、改めて写真みるだけで、よだれがでる～。

やはり、味わい深さがですね、違うんですね。
香辛料の配合の絶妙具合、というんですかね、
一言でいうと、細かく研究されているんですよね。
かつ、まろやか、なんですよー。

これまでの写真と見比べていただくとわかるかな。

スパイスとルーのとろみ具合と、程よい油分が加わったまろやかさ・・・
何と何と、とかは全然わからないですが、
複雑な絡み具合がね、ちょっと魅惑的、なんですよお。

さすが、高いところは違うな、と思わざるを得ませんでした。

でも安いところのはそれで、またおいしいんですけどね。

ま、つまり、また行って、食べたいなーってことですよ！！


おまけシリーズも最後。
散歩していたら漁に遭遇。網を大の男、何人もかけて、何時間もかけて
ひっぱるのだそうです。
でも、魚数匹、なんてことも結構あるらしい。
ワタクシも２０分くらい、誘われて網の引き揚げ作業に参加したのですが、
一向に気配がないので、失礼してしまいました。

ちなみに、男性は結構、こういうファッションの人が多かったです。
布を巻く、スカートのようなスタイル。
暑いから、たくし上げられるし、いいみたいです。
南インドファッションらしいです。

ちなみに、このスタイルに感化されたのか、帰りの空港で全く同じスタイルを
得意気にしている欧米人がいましたが、まるで似合っていませんでした。
でも、その土地の人の格好を真似たい気持ちはよくわかります。
ワタクシはゾウの柄が入ったロングスカートとか買ってはいてました(笑)。
さすがにサリーには手を出しませんでしたけど。
でも、一週間以上いたら、ワタクシ、単細胞生物なので、やっちゃうかもなー。