
ワー、これも美しいでしょ~。
葉のお飾りがまた素敵で、肝心の奥が見えないのですがね、
なんと、お赤飯の握りで、上にあるオレンジさんはアレです、ウニです。
あぶってあるんですね。
これがいわゆるご飯ものなのかとおもいきや。

ジャジャーン、これは何と思いますか?
なんと、ブリ大根です。
ブリ大根って普通は煮込んでだしを大根とブリにしみ込ませているイメージですが、
こちらはだしに入っているのです。
赤いのは赤こんにゃくという、地元の名産だったに聞きました。
もうあわわわ・・・ぶり大根カルチャーショックです
でもまだ続くんですよ~

かきご飯。鳥羽もカキの産地で、かなり大きいものが育つのだそうです。
上に添えてある葉にはごま油の香りが。
ご主人が昔食べた中華料理からヒントを得ている味付けだそうです。
ご主人曰く、他の料理からヒントを得て真似、そこから自分らしさを創作するのが
料理人なのだそうです。
料理人と職人は違うと。
職人は常に同じものを正確につくる。
料理人は新たなものを作っていく。
芸術家ですね・・・・。恐れ入りました。
で、終わりました!と行きたいのですが、まだまだあるんです、
それはまた明日!