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プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★新生”時悠人”への助走

2008-02-11 10:13:00 | 日記・エッセイ・コラム

 長く続いた低迷期を脱し、新生”時悠人”生活への胎動が始まった。過去の延長線上で目先を変えるのは「改善」。新しい水路を切り開くのが「改革」だ。政府の小手先だけの構造改革には全く興味がないので、個人レベルでどこまで別境地を開拓出来るかが最大の関心事になる。

 さて、3か月ぶりにジムで体成分測定を受けた。昨年暮れから外を走る機会に恵まれず、雑務にも追われてトレーニングをしていなかっただけに、予想通りの結果が出た。筋肉量とタンパク質量を示す数値が軒並みにダウン。体脂肪率とBMIに変化がなかった(13.5と19.1)ことが救いだった。

 今年は、冬のマラソンシーズンを棒に振ることになったが、3月23日のゴール(町内会の定例総会)に向けて、最後のご奉公と割り切ったので、気が楽だ。とはいえ、会合がすべて日曜日(しかも約10時間)なので、平日に自由時間が多い身には苦痛この上ない。

 ついに、長さん流の強引さで、意見調整役を買って出てしまい、よけいに稼働が増えたが、この方が性に合っているようだ。残り6回の日曜日を供出すれば、晴れて新生”時悠人”への展望が開けると思うと、ストレスが消えていくのが嬉しい。