旧暦の8月15日にあたる昨日19日は、「中秋の名月」で「満月」だった。次の「中秋の名月=満月」は、8年後と聞いて、今まで漫然と月見していたのを恥じた。
調べてみると、「中秋」は陰暦の8月15日を、「仲秋」は8月全体を指しており、意味合いが異なっていた。
さて、日頃、早朝ランを習性としているが、昨日は、「中秋の 名月見たさに ナイトラン」。ところが、「名月も 眼鏡忘れて おぼろ月」に。最近、とみに乱視が進み、メガネが必携になった。
かつて、「月々に ツケ見る月は多けれど ツケ払う月は この次の月」で、「酒の無い 国に行きたい 二日酔い また三日目には 帰りたくなる」と、うそぶいたツケを医者に払っていては、シャレにもならない。あーぁ・・・。