プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★気は持ちよう

2015-06-26 08:01:36 | スポーツ
 梅雨の晴れ間にと、痛い腰をさすりながら独りで散歩に出たが、習性で途中から超スロージョグに。

 11月15日に、地元で開催される記念すべき「第1回金沢マラソン」の選に漏れて腐っていたら、昨日、走友から電話で「一緒に大会のボランティアに応募しないか?」と誘われた。

 ほかの大会を探していたので迷ったが、日頃と反対の立場で盛り上げるのも一興と思い、同意した。

 自称”晴れ男”が大会スタッフとして参加するので、遠来のランナーには心強い(?)。会社のOB達の応援も出来るので、一挙両得。ちょっぴりお役に立つとの自己満足も加えれば、「三方一両得」と得心している。

 しかし、スポーツは観るより実践するものと心得ているだけに、スタッフの仕事を忘れて、ランナーと一緒に走りださないかと心配している。平和ボケした72歳の老人ランナーの独りごと。

 
★予感的中
 アジサイが見ごろを迎えた大乗寺までの往復ジョグを終え帰宅すると、サッカーW杯一次リーグで、日本チームの敗退が決まっていた。 TV中継することは承知していたが、「スポーツは、観...