プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★走友家族の語らい

2015-09-09 09:11:44 | 日記・エッセイ・コラム
 昨夜、久し振りに「走友家族」(3組6人)が、上半期の成果と反省を肴に、金沢市内では珍しいチェコ料理店(シェフは元公邸料理人)で盛り上がった。

 「走友家族」の共通点は、それぞれのレベルに応じたランニングを楽しむ点。

 なかでも、8月23日の「アイアンマン・ジャパン北海道」(洞爺湖)に3年連続で出場したK君は、スイム:3.8km/ バイク:180.2㎞ / ラン:42.2㎞の 計226.2㎞と、気が遠くなりそうなタフなコースで、年代別(60~64歳)7位に入賞した。

 また、私とおない年で、2年前に古稀記念にフルを走ったN君は、11月15日の「第1回金沢マラソン」で、4時間30分以内を最低目標に調整に励んでいる。

 奥さんは、かつての石川県短距離界のエースで、元県記録ホルダー。お孫さんは、小学生の3㎞の部で2年連続優勝と、名血統を受け継いで活躍している。

 いずれも、私とは次元の違うランナーばかりだが、話を聞く度に元気付けられ、励まされる。日頃、外で飲む機会が無いわが家の老夫婦には、一年に1~2回、貴重な機会になり、感謝している。