第1回金沢マラソンで優勝と5位に入賞したロシアの2選手が失格処分となった。ドーピング問題で、国際陸連が、ロシア陸連に暫定的な資格停止処分(国際大会に参加不可)を科したのが、その理由。
しかし、金沢マラソンは、日本陸連主催の国際大会ではないし、大会事務局が、出場可能と判断して走らせた経緯もある。また、二人の選手は、金沢市の姉妹都市イルクーツクから親善の一環として派遣されており、事前の準備期間を考えると気の毒だ。せめて、個別検査の特別措置くらいは、、、。
ドーピングは、深刻な問題だが、市民マラソンまで厳しく規制するなら、オーディオ製品の装着やハイタッチ、或いは、トイレからコースに戻る際、ゴールに近い地点に戻るランナーは、全て違反になる。
また、沿道の人に対し、デジカメのフラッシュを規制しながら、スマホはOKと言うのも、不可解だった。
国際ルールとローカル・ルールの適用範囲は微妙だが、誰もが楽しむことが出来るのが市民マラソンであり、大会コンセプトをシンプル、かつ、明確にして、周知して貰いたいと思う。
しかし、金沢マラソンは、日本陸連主催の国際大会ではないし、大会事務局が、出場可能と判断して走らせた経緯もある。また、二人の選手は、金沢市の姉妹都市イルクーツクから親善の一環として派遣されており、事前の準備期間を考えると気の毒だ。せめて、個別検査の特別措置くらいは、、、。
ドーピングは、深刻な問題だが、市民マラソンまで厳しく規制するなら、オーディオ製品の装着やハイタッチ、或いは、トイレからコースに戻る際、ゴールに近い地点に戻るランナーは、全て違反になる。
また、沿道の人に対し、デジカメのフラッシュを規制しながら、スマホはOKと言うのも、不可解だった。
国際ルールとローカル・ルールの適用範囲は微妙だが、誰もが楽しむことが出来るのが市民マラソンであり、大会コンセプトをシンプル、かつ、明確にして、周知して貰いたいと思う。