パースは、4回目だが、訪問時期は、毎回、同時期にしている。今回は、4月21日~28日、前回(2015年)は4月22日~30日で、その前2回も、ほぼ同じだった。
理由は、いくつかあるが、一つは季節。日本が、春から初夏に向かういま、現地では、夏が終わり秋に移る季節で、過ごし易く、服装や着替え等の予備が少なくて済むので、荷が軽くなる。
二つ目は、時差の問題。日本との時差は、たかだか1~2時間だが、3つのタイム・ゾーンがあるので、時期と行き先によって、時差問題がややこしくなる。それは、10月第1日曜日~翌年4月第1日曜日の間、実施される「夏時間」(Daylight・saving)制度が州により違うからだ。
この期間、1時間早くなるのだが、夏時間を採用するかどうかは州任せなので、国内を移動する際、行き先によって時間調整が必要になる。ちなみに、シドニーは採用派で、パースは非採用派。
三つ目の理由は、4月25日の「ANZAC DAY」を挟む期間であることで、各地でイベントが開催され、活気付く。第一次世界大戦で犠牲となった兵士達の慰霊祭で、国民の休日になっている。参加するたびに、日本でも、終戦記念日を国民の休日にすべきだと感じる。
最後に、これが最も重要なのだが、スクール・ホリディの期間にあたり、孫が一緒に遊んでくれる時間が多い楽しみがある。これは、我が家の都合であり、旅行時期は、あくまでも目的次第ということで、、、。
理由は、いくつかあるが、一つは季節。日本が、春から初夏に向かういま、現地では、夏が終わり秋に移る季節で、過ごし易く、服装や着替え等の予備が少なくて済むので、荷が軽くなる。
二つ目は、時差の問題。日本との時差は、たかだか1~2時間だが、3つのタイム・ゾーンがあるので、時期と行き先によって、時差問題がややこしくなる。それは、10月第1日曜日~翌年4月第1日曜日の間、実施される「夏時間」(Daylight・saving)制度が州により違うからだ。
この期間、1時間早くなるのだが、夏時間を採用するかどうかは州任せなので、国内を移動する際、行き先によって時間調整が必要になる。ちなみに、シドニーは採用派で、パースは非採用派。
三つ目の理由は、4月25日の「ANZAC DAY」を挟む期間であることで、各地でイベントが開催され、活気付く。第一次世界大戦で犠牲となった兵士達の慰霊祭で、国民の休日になっている。参加するたびに、日本でも、終戦記念日を国民の休日にすべきだと感じる。
最後に、これが最も重要なのだが、スクール・ホリディの期間にあたり、孫が一緒に遊んでくれる時間が多い楽しみがある。これは、我が家の都合であり、旅行時期は、あくまでも目的次第ということで、、、。