安倍総理が、7月24~25日の閉会中審査に出席すると決まったが、「今更、何を」語るのか?
加計学園特区構想は、決定プロセスが不透明極まりなく、「白紙撤回」に値する。また、希望するなら「2カ所でも3カ所でも」認めるのであれば、特区構想自体を廃止した方が分かり易い。
「決める政治」とは、「決めるべきことを決める」のであって、「決めなくてよいことを決める」政治ではない。
一方、東京都知事の「時差ビズ」も同様で、これで「痛勤地獄」が緩和されることはなく、オフィスの光熱水費を圧迫するし、貴重な水がめにも影響する。
わずか2週間程の実験のために、アイスクリームを配るなど、パフォーマンス好きな知事には、費用よりも新しいキャッチ・フレイズが必要らしい。
また、時差出勤などの勤務体制の調整は、各企業が従来から実施しており、真剣に「痛勤地獄の解消」を推進するなら、IOTを活用し、SOHOの実現を図る方が、はるかに有効だと思う。
東京から日本を変えると訴える両トップが、日本をダメにする政策に注力する愚を見過ごすことが出来ない。
加計学園特区構想は、決定プロセスが不透明極まりなく、「白紙撤回」に値する。また、希望するなら「2カ所でも3カ所でも」認めるのであれば、特区構想自体を廃止した方が分かり易い。
「決める政治」とは、「決めるべきことを決める」のであって、「決めなくてよいことを決める」政治ではない。
一方、東京都知事の「時差ビズ」も同様で、これで「痛勤地獄」が緩和されることはなく、オフィスの光熱水費を圧迫するし、貴重な水がめにも影響する。
わずか2週間程の実験のために、アイスクリームを配るなど、パフォーマンス好きな知事には、費用よりも新しいキャッチ・フレイズが必要らしい。
また、時差出勤などの勤務体制の調整は、各企業が従来から実施しており、真剣に「痛勤地獄の解消」を推進するなら、IOTを活用し、SOHOの実現を図る方が、はるかに有効だと思う。
東京から日本を変えると訴える両トップが、日本をダメにする政策に注力する愚を見過ごすことが出来ない。
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