お盆で、行楽地は賑わいを見せるが、墓参りに出かける姿も多く見かける。大阪北部地震や西日本豪雨の被災地では、それも叶わず、人間社会の不条理をまざまざと見せつけられる。
10日に群馬県の防災ヘリが墜落し、昭和60年のJAL123便が御巣鷹山に墜落した惨事を想起させた。
災害や事故で家族を失った人々の悲しみが癒えないならば、国に命を奪われた遺族の憎しみは、そう簡単に消える筈もない。
その意義さえ曖昧な「海の日」「山の日」を祝日化し、平和を謳歌しているが、広島・長崎に原爆が投下され、終戦を迎えたのも8月。
国が国民の命を奪うことが無いように、不戦の誓いを新たにする「平和の日」が新設されることを願う。
10日に群馬県の防災ヘリが墜落し、昭和60年のJAL123便が御巣鷹山に墜落した惨事を想起させた。
災害や事故で家族を失った人々の悲しみが癒えないならば、国に命を奪われた遺族の憎しみは、そう簡単に消える筈もない。
その意義さえ曖昧な「海の日」「山の日」を祝日化し、平和を謳歌しているが、広島・長崎に原爆が投下され、終戦を迎えたのも8月。
国が国民の命を奪うことが無いように、不戦の誓いを新たにする「平和の日」が新設されることを願う。
★17日目の祝日を!昨日の「山の日」に、海や川で死亡する事故が相次いだ。今日12日は、昭和60年にJAL123便が御巣鷹山に墜落し、520名が死亡する大惨事が起きた。 この世に生を受けた人間が、......