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時悠人chosan流処世術

★油断大敵

2018-08-17 08:55:19 | 日記・エッセイ・コラム
 昨日の診察で、今月撮った3回の胸部レントゲン写真を見比べた主治医から「肺の影がだんだん濃くなっている」と告げられ、ショックを受けた。

 7月末からの風邪が長引き、咳と痰切れ治まらず、生活歩行以外の運動を、一切、控えていたのにと、困惑している。

 検尿・血液検査では、白血球やCRPは正常値を示しているので、風邪の症状ではない。主治医から「痰の検査結果によっては、CTスキャンをする」と言われ、かねてからの不安が増幅した。

 身体に異常があると、必ず、どこかに変化が起きるが、自覚症状を伴わないと、気づかない。健康な人なら、そのまま放置しておいても、平常の健康体に戻るので、何の問題もない。

 しかし、糖尿病を抱える身には、油断をすると合併症併発の不安がつきまとう。悪い方へ傾きかける思いとは逆に、今日の金沢は晴天だ。