プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★第39回小豆島マラソン

2018-11-27 09:32:04 | スポーツ
 第39回小豆島タートルマラソンは、3連休の最終日にあたる11月25日、好天に恵まれ、紅葉見物の観光客で賑わうなか、約3,200名のランナーが晩秋の小豆島を駆け抜けた。

 午前9時30分のフルを皮切りに、10分間隔でハーフ、10㎞の順でスタートし、私たち夫婦が出場した10㎞の部は、午前9時50分。気温は15度近くまで上昇し、陽射しが強く半袖でも暑く感じた。

 走りなれたコースなので、7km付近からの上りを勝負どころと心得、ペース配分に留意した積もりだったが、結果は「1時間13分01秒」で、目標タイムに及ばず、妻に10秒後着したが、自分なりに満足している。

 収穫は、1か月前に長い距離を走ったおかげで、レース後の筋肉痛が軽かったことだが、ペースを上げると呼吸が乱れ、心肺機能の衰えを実感した。

 現在、不整脈の経過観察中なので、心房細動のリスクを改善し、ランニング生活を少しでも長く楽しみたいと思っている。