プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★聖火リレーは門出

2021-03-28 09:46:46 | 日記・エッセイ・コラム
 福島からスタートし、栃木&群馬県へとリレーする聖火ランナーは、コロナ・ストレスを吹っ飛ばして、満開の桜を堪能してもらいたい。

 金沢でも、例年より早く見頃を迎えたので、自宅近くの川べりで桜を眺め、金沢工業大学の構内へと足を延ばしたら、「教科書販売」の看板を見かけた。

 親子で必要な物を取り揃えている姿を見ていたら、60年前の自分の姿が思い出された。

 入試から入学手続きまで、すべて自分一人だったので、現代の若者たちが羨ましくもあり、頼りないようにも思えた。

 とはいえ、コロナ災禍で例年と異なる辛い受験勉強を経験し、入試・卒業式・入学式も終わり、学業に専念できる門出だ。若者の笑顔が清々しい。(^_-)-☆