プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★老いの自覚(前編):事故続き

2022-05-27 09:01:40 | 日記・エッセイ・コラム
 私は、まだ介護保険の世話になったことが無いが、その時期が近づいてきていると予感している。

 先週、頭痛とめまいが数日間続き、歩くと斜行するので、脳神経外科を訪ねた。CTスキャン等で検査の結果、第5頚椎の炎症が判明した。加齢によるすり減りか、外的圧力かが不明なので、当分、3種類の薬を服用し、経過観察となった。

 5月22日、自転車で転倒した拍子に、深さ60cmほどの側溝に転落した。水が流れていたのが不幸中の幸いで、右腕と足の裂傷と左ひざとふくらはぎの擦過傷と顔面擦過傷で済み、頭部に異常が無かった。

 しかし、出血がなかなか止まらず、4日目にして、ようやくシャワーの利用許可が出た。全身打撲のせいで、動作が緩慢だが、救急車のお世話にならなかったことを喜んでいる。