6月5日に開催された「第42回千歳JAL国際マラソン」大会を沿道で観戦していたら、ふつふつと熱い思いがこみ上げてきた。
高低差155mで起伏に富む過酷なコースを、痛い足を引きずり、顔を歪めながらも、必死にゴールを目指すランナーのひたむきさが胸を打った。
私は、通算13回(フル3・ハーフ10)、妻はハーフ10回出場したが、楽しいレースは、一つも記憶にない。楽しい思い出は一時的だが、辛い経験は永続するもので、向上心の源泉でもある。
しかし、ゴール後に振る舞われた「インカのめざめ」のうまさは格別で、それにつられて参加していたのかもしれない。
最近、病院通いが続き、落ち込んでいたが、マラソンに比べれば、蚊に刺されたようなものだと、気合を入れ直した。
高低差155mで起伏に富む過酷なコースを、痛い足を引きずり、顔を歪めながらも、必死にゴールを目指すランナーのひたむきさが胸を打った。
私は、通算13回(フル3・ハーフ10)、妻はハーフ10回出場したが、楽しいレースは、一つも記憶にない。楽しい思い出は一時的だが、辛い経験は永続するもので、向上心の源泉でもある。
しかし、ゴール後に振る舞われた「インカのめざめ」のうまさは格別で、それにつられて参加していたのかもしれない。
最近、病院通いが続き、落ち込んでいたが、マラソンに比べれば、蚊に刺されたようなものだと、気合を入れ直した。