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プラチナ世代のマラソン旅行

時悠人chosan流処世術

★恨み節

2022-06-19 08:14:47 | 日記・エッセイ・コラム
 「何から何まで 真っ暗闇よ すじの通らぬ ことばかり 右を向いても 左を見ても 馬鹿と阿呆の からみあい どこに男の 夢がある」。

 鶴田浩二の「傷だらけの人生」の一節だが、何処か今の世相とダブるが、右も左も駄目なら、「上と下」が残っている。

 「上見て暮らすな 下見て暮らせ」では、貧相で差別臭くなるが、「上見て生きよ 下見て暮らせ」とすれば、混沌時代の処世訓になる。

 とはいえ、緊急支援策の「持続化給付金」をかすめ取る輩がはびこるようでは、政府は、これまでの「性善説」から「性悪説」に軸足を置いて、法体系を見直した方が良い。

 「まっぴらごめんと大手を振って マスクはずして歩きたい いやだ嫌です間仕切り板は グラス交わして憂さ晴らし いつか来るはずきっと来る」ア~ぁ♭