鍼灸院クラルテのスタッフ日記

院長・受付嬢・事務のおねえさん・掃除のおばさんを一人でやってるスタッフの日記です。
ゆる過ぎる頻度で更新。

MJ

2014-12-02 | 本と雑誌
最近の通勤本。「見仏記」。


男は短髪黒髪に限る!って常々思っている私は

ロン毛っていうだけで、みうらじゅん氏を毛嫌いしていたのですけど

笑う洋楽展 を観るようになって

逆にファンになっちゃったんですよね。


タイミングよく、仏(ブツ)に興味が出始めたものだから

当然、読みますよ。

見仏記 (角川文庫)
いとう せいこう,みうら じゅん
角川書店


見仏記5 ゴールデンガイド篇 (角川文庫)
いとう せいこう,みうら じゅん
角川書店(角川グループパブリッシング)


見仏記6 ぶらり旅篇 (角川文庫)
いとう せいこう,みうら じゅん
角川書店(角川グループパブリッシング)

立て続けに、この3冊を。



そして残りの3冊は、発注中です。

見仏記2 仏友篇 (角川文庫)
いとう せいこう,みうら じゅん
角川書店


見仏記3 海外編 (角川文庫)
いとう せいこう,みうら じゅん
角川書店


見仏記4 親孝行篇 (角川文庫)
いとう せいこう,みうら じゅん
角川書店


そもそも、見仏記が最初に世に出たのは

1993年で、もう20年以上前。

私の場合、世間のブームから半年~2年程遅れているのはよくあることとして

20年も遅れていると、周回遅れでトップに立ちそうです。


いとうせいこう氏の文章が良くて

(見仏記はみうらじゅん著とばかり思っていたら、実際に書いているのは、いとうせいこう)

全く古さを感じないし、おもしろいんです。

(仏像を、高田美和や加藤登紀子にたとえていたりするから、R45ではあるものの)


ちなみにMJって、マイケル・ジャクソンでも松本潤でもなくて

みうらじゅん。
コメント
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