鍼灸院クラルテのスタッフ日記

院長・受付嬢・事務のおねえさん・掃除のおばさんを一人でやってるスタッフの日記です。
ゆる過ぎる頻度で更新。

抱一の花・其一の鳥

2018-04-20 | アート・文化
光陰矢のごとし!
もう2週間も前の話ですが、備忘録として。

細見美術館で「抱一の花・其一の鳥」を観てきました(会期終了しています)。

細見美術館は今年20周年ということで、イチオシを見せていってくれるらしい。
第一弾は若冲(見そびれた)、今回は第二弾で江戸琳派です。
鈴木其一と酒井抱一を中心にした花鳥画の展示、四季折々の美しいものが美しく描かれています。

これらの花鳥画は、かつて細見家の邸宅を飾っていたものが多く、季節ごとに、また来客に合わせて掛け替えられていました。部屋を飾り、季節の趣を客人とともに楽しむ―― 細見家流のおもてなしの主役こそ、江戸琳派の花鳥画だったのです。(細見美術館HPより)

丁寧な暮らしにも程がある。

*****
ところで
細見美術館の友の会、いままで年会費3,000円だったのが4,000円に値上がりしました。
となると、1年で観覧3.08回というのが損益分岐点。さて、4回行くかなあ・・・。
コメント
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