鍼灸院クラルテのスタッフ日記

院長・受付嬢・事務のおねえさん・掃除のおばさんを一人でやってるスタッフの日記です。
ゆる過ぎる頻度で更新。

クラルテ動静(5.27~6.21)

2018-06-27 | 日記・エッセイ・コラム

光陰矢の如し!(←いつも言ってる)
桂屋孫一のトウキョウ・アート・ダイアリー 風に、近況を記してみます。

5月27日(日)
13:00 細見美術館にて「永遠の少年、ラルティーグ 写真は魔法だ!」を観る。
フランスの写真家ジャック・アンリ・ラルティーグは、ええとこのぼんぼんで、美人が大好きという“いかにも”なタイプ。
細見で洋モノ展示は珍しいのでは? KYOTO GRAPHIE(京都国際写真祭)の一環。

15:30 寺町二条をぶらついたのち、遊形サロンドテでわらび餅を。

6月5日(火)
09:30 歯科クリニックで検診とクリーニング。

10:30 歯医者でかかる時間がよめない為、この日は半休。が、診察はあっさり終了。
ならば、というわけで湯木美術館へ。「湯木コレクション選-𠮷兆庵大師会の茶道具-」を観る。
平日の午前中、空間独り占めかと思いきや、どこかのお局様二人組がお喋りに興じられていた。
確かにココは人目にも付かず、良いサボり場所だと思う。

12:00 仕事開始まで時間があるので、勢いで大阪市立東洋陶磁美術館「フランス宮廷の磁器 セーブル、創造の300年」を。
近頃の展覧会は写真撮影可の場合が多く、ココも然り(一部不可)。
撮ることに必死で、あまり観ていなかったりして、だったら図録眺めているのと一緒だなどと考える。

6月10日(日)
10:00 茶稽古。水屋で準備中、スノコの下に自分の菓子切りを落としてしまい、大騒動。先生が率先して探してくださって、恐縮の限り。

14:00 大阪市立美術館「江戸の戯画」。人気の展示でしかも最終日。しかも日曜日。予想はしていたものの、すごい人出にどんより。
ガチャポンで国芳の缶バッチを買い、自分を慰める。

17:00 自宅で、稽古に持って行った数寄屋袋の中身を整理していて、菓子切りが無いのに気付く。
はたと思い当たったのが、使った懐紙をいつもは持ち帰っているのに、水屋のくずかごにこっそり捨てたんだった。
おそらく、菓子切りを間に挟んだまま。嗚呼!
先生にお電話して、くずかごから拾ってもらう・・・いや、無理~。

お気に入りのものを失くしたことに、かなり落ち込む。
後日、同じものがネットで買えたけど。

6月18日(月)
07:58 大阪北部を震源地とする地震発生。
茫然として、何もできず。

12:30 電車が動き始めたため、治療所へ。エレベーターは停まっていたが、他、何事もなく。
臨時休業にしたので、事務仕事などをする。

6月19日(火)
ちょっと戸惑うほど、すっかり日常。

6月21日(木)
夏至。

コメント
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