稽古茶事

このあいだの日曜日は
茶道の先生のところの稽古茶事でした。

今回は「朝茶事」かつ「立礼」です。
本来、朝茶事は、5：00amとか6：00amに席入をして
日の高くならないうちに散会するんだけど
それはなかなか（来る方も招く方も）大変だということで
8：00am席入となりました。

それでも7：00am前には家を出なければならないので
4：30am起床。
帯がお太鼓柄で、少々苦戦したものの
思ったよりすんなり着られました。
（前の週の日曜日に、一応練習はしたよ）

まだまだコロナの心配があるため
いつもだったら10名ほどで行われるところを
2チームに分けて、5名で挑む稽古茶事。

亭主・半東・正客・次客・末客　でちょうど5名。
私は次客をさせていただいた上
立礼で楽だったから
なんだか
ーちょっとオシャレして、美味しいもの食べる会ー
のような気分に･･･最高。楽しかったです。

先生がおみやげに「祇園祭だから」と
亀廣永の〝したたり〟をご用意下さって
持ち帰り、冷蔵庫に入れていたら
普段はトマトひとつ切りやしない父が
大胆にカットして、勝手に食べちゃってた！
おおいに揉めました。

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当日の組み合わせ。

着物警察対策として
上から巨峰色のレースの道行を着ていきました。