トリュフオイル

センスが良い人、素敵な人は
料理が得意、もしくは美味しいものを知っている（クラルテ調べ）。

食べるという行為は
五感（味覚・嗅覚・視覚・聴覚・触覚）すべてを使うから
感性が磨がれるのだと思います。
おざなりにしたくないです。

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Ｓ女史は近頃
トリュフオイルでスクランブルドエッグを作るのに
ハマってるそう。
それを聞いた無類の卵好き（私）は、無性にココロ惹かれてしまい
スクランブルドエッグだったら作れる、ということで
さっそくトリュフオイルを買いに行きました。

果たして、なんば高島屋B1Fの明治屋にソレはあったのだけど。
いや、結構高いー。ちっちゃな瓶で4,000円以上します。
（安いのはどうも香料を足してあるだけのようで,トリュフの気配は無いです.）
勢いで買ったとて
料理の不得手な私が使いこなせるのか、という懸念が生じます。

なので、小分けになったサンプルみたいなやつ買ってみました。

1回分（2g）が3つ入ってます。

で、いそいそと試してみたところ
まあ何ですか、美味しいとか美味しくないとかではなくて
脳にきました。
トリュフ豚の気持ちがよくわかりました。
トリュフって、どこかで食べたことはあるんですが
こんなに本能を直撃するのは初めてです。

どハマりしたので瓶、買おうと思います。