昨年春に公開されたインド映画。
ずっと観そびれていたんですが
「面白かったよ」とオススメして頂いて
この間の休みに(レンタルDVDで)ようやく観ました。
工科大学の同級生3人が繰り広げる、てんやわんやの日々。
数々のピンチを「All is well.(うまくいく)」の合言葉で
切り抜け、学生生活は終わり
そして10年後・・・というお話。
インド映画らしく、突然ダンスが始まったり
どうしても笑えないジョークがあったり
馴染めないところは多少あるものの
なぜか感情失禁しまくりでした。コメディなのに。
主人公ランチョーを演じるアーミル・カーンは
撮影当時なんと44歳だったらしい。
普通に大学生ぐらいに見えたけど。
ちょっとジュード・ロウみたいな、ジャスティン・ティンバーレイクみたいな
可愛らしい俳優さんです。
それにしても
この映画といい、ハング・オーバーといい
「3バカトリオ」っていうのは、世界共通なんですね。
監督:ラージクマール・ヒラーニ
主演:アーミル・カーン R・マダヴァン シャルマン・ジョーシー