のだめカンタービレ ２０巻

　のだめカンタービレ　２０巻　/　二ノ宮知子

　　　　　　

ターニャの健闘、清良の快進撃。
コンクールを見守るのだめは・・・？
　
カントナ国際コンクール２次予選。
清良は順調な演奏で本選進出を決めるもガケっぷちのターニャは
実力を発揮できるのか！？
一方、コンクールを見守っていたのだめは運命の曲と出会う。
「いつか先輩と共演したい！」ラヴェルの協奏曲が宝物になったのだめを
残酷な偶然が待ちうけていた・・・？



ターニャ・・・ナントカ国際コンクール残念だったね。

ユンロンってば、ターニャの演奏を「プレイ」とか言っちゃって(笑)


のだめと千秋さまはいい感じ？

のだめは千秋さまのレッスン受けてかなりの上達なのかしら？


そういえば、のだめにまたもやRuiの壁！！

のだめが千秋さまとやりたいって言ってたラヴェルが、

なんとRuiと共演することになってたなんてね・・・

Ruiめぇ～！！（ー'`ー;）

って、別にRuiが悪い訳じゃないけど、なんか憎らしい(笑)

ロス：タイム：ライフ 第７節

姐さん・・・旦那に裏切られたのね・・・(-_-;)

仇討ちするはずが、あんな事実を聞かされるなんてね。

しかも自分はロスタイム中。

「筋は通してもらいましょ」って言うから、てっきり殺るのかと・・・

殺るまではいかなくても、何かするのかと思ったのにな～。

見逃しちゃうんだもんな。


最後、タケルがどうなったのか知りたかったのに。

妹にちゃんと指輪渡したかな？

堅気になったかな？



第１節　第２節　第３節　第４節　第５節　第６節

ぶどう畑のあの男 第５話

第５話　憧れの人



こっそり夜逃げしようとしたジヒョンは、駅で偶然、
初恋の相手キョンミンに遇った。
キョンミンがぶどう畑があるヨンドンの近くで医者として働いていると聞き、
ジヒョンはソウル行きを中止。
一方、ジヒョンが残した手紙を読んだピョンダルとテッキは、
ジヒョンが自殺すると誤解して町中の人々に捜索を呼びかける。



ジヒョンってば、あんな置き手紙・・・(-_-;)

“安らかな地に行きます。両親にも伝えてください”みたいな書き方したら、

誰だって自殺するのかと思っちゃうよ～。

お陰で村は大混乱。


そんなことにはなってるとは思わないジヒョンは、

キョンミンに再会して浮かれ気分♪

キョンミンが開業するためにお金が必要だって知って、

やっぱりぶどう畑がほしいって、戻ってきたんだよね～。

ホント人騒がせな・・・（￣▽￣；）

んで、「再会したのは運命よ」とか、キョンミンについて独り言言ってるのを、

テッキが聞いててさ～。

テッキは自分の事を言ってるって誤解するんだよね。


そのお陰で？テッキはジヒョンを意識するし、

ジヒョンはテッキの優しいところを見直してるしで、

ちょっと勘違いからだけどいい雰囲気な２人なのです。


ぶどう畑に戻ったジヒョンは叔父さんが約束をするんだよ。

叔父さんの時より多い収穫量を出したら、

ぶどう畑に加えてじゃがいも畑まであげるって。

素人が叔父さんより収穫量出したら、それはそれで問題なんじゃ？

まぁ、もう既に実が成ってる状態ではあるし、

テッキが手伝ってるから、それなりの収穫量にはなるとは思うけど・・・

叔父さんはそれを分かっててこんなこと言ったのかしらね。


ジヒョンとテッキが何だかいい感じになってるとこだけど、

やっぱりライバルが出てくるんだわね。

テッキの元カノが出てきたんだよ～。

さて、どうなりますかな。



第１話　第２話　第３話　第４話