第4話 記憶
ハウンは上司であるギドの連絡で
ある場所で会う約束をするがある事件に遭遇してしまう。
ハウンは、その事件をチェ・ドンチャンの仕業だと決め付け
彼に圧力をかけるが、チェ一味に自宅内に薬物を置かれて
ハウンが警察に追われる身となってしまう。
同僚スチョルの助けでソウル市外に逃れるが、再び危険を冒して戻り、
入院しているギドの妻から彼女の夫が持っていた
ハウンの実父・ユ・ゴナ刑事の捜査日誌を受け取るが…。
あぁ~っ!! 班長が・・・班長が刺されちゃったよ~(T_T)
折角、ハウンがゴナの息子、ガンヒョクだって分かったのに・・・
班長、あまりの嬉しさに警戒心なさすぎたのかしら~。
しかも、ハウンと待ち合わせしてたとこで刺されたもんだから、
ハウンが現場に居合わせちゃったのよね・・・
班長は意識が途切れる中、やっとの思いで、
ハウンに「お前の名前はユ・ガンヒョクだ」って教えるのよ。
その後班長は意識不明の重体です。
ハウンはチェ・ドンチャンの仕業だって思って、
チェ・ドンチャンを脅しに行くんだけど、
逆にハメられて、家から麻薬が出てきたり、
お金を受け取ったって濡れ衣着せられたりして、警察に追われちゃうのよ。
で、ハウンは逃亡です。
イ議員とジヌ父は、ヤン・マンチョルの口を塞ごうと計画するんだよね。
家族を人質に取ったみたいな手紙を出すのよ。
しかも、ハウンが逃亡してて、自分達を追い詰めにくるんじゃないかと思って、
今度は同僚で親友のスチョルまでも、母親をエサに脅そうとするの。
こいつら、ホントなんてやつらだ!!
一方、ハウンは班長の手帳に入ってた写真を見て、
自分がガンヒョクだってことや、
シンヒョクっていう双子の弟がいること、
父親と事故にあったこととか思い出すんだよね。
で、シンヒョクに会うために出掛けた先で、シンヒョクを見付けるのよ。
見付けたはいいけど、どうやって会うつもりなのかしら?
表立っては会えないよね~。
一応、逃亡者だし、シンヒョクにとっては死んだ兄だからね。
そうそう、ウナがシンヒョクの会社、ムルン建設に合格したのよ。
となると・・・シンヒョクに会う確率も高いわよね~。
第1話 第2話 第3話