ポストイット妄想係長高山の後編からスタート!!
一口200万のドル高債券。
50万しか出せないと言う静奈に、高山が残りは自分が出すと。
悪いと言いつつも、「その頃には一緒の名義になってるかもしれないし」
と功一の台本にはない台詞を言っちゃったようだが、
高山はまんまとそれに引っ掛かり150万払っちゃうのでした。
そして見事、アリアケ3は150万を騙し取った訳です。
その後の事が出て来なかったんだけど、
あれからどうなったのかずっと気になってて・・・
高山はもう出てこないのかしらね?
騙された事を知ったリアクションが見たいんだけど。
功一はアリアケ3のステッカーとTシャツ作っちゃったみたいね。
これはきっと売りに出されるね。
木更津キャッツみたいに。
父ちゃんがギャンブルにハマってて、借金もあった事が判明。
殺された夜は、色んなとこからお金を借りてかき集めてたらしい。
けどその集めたお金200万はなくなってたと。
そうそう、あたしが気になってた傘に指紋は残ってなかったみたいね。
ふき取られてたとか・・・
でも何で置いて帰ったんだろう。
何か意味があるのか?
林ライスがお気に召してた胡散臭い男は、
ハヤシライスが売りの“とがみ亭”のお坊ちゃんだった。
要潤は「君犯」に続きまた坊ちゃん役か。
「今度食べに行くよ。場所どこ?」と功一に聞く坊ちゃん。
「もうなくなりました」と言われ、
「飲食業は大変だから」と見当ハズレな事を言う坊ちゃん。
「殺されたんです。親父、殺されたんですよ。」
「またまた~」
坊ちゃんってばホント知らなかったとは言え、そのリアクションは・・・(-_-;)
とがみ亭のハヤシライスの味を蘇らそうと父に相談する坊ちゃん。
「やってみなさい。教えないよ。」
そして坊ちゃんの理想の店、麻布店が着々と進んで行くのです。
ワインの試飲会。
ここに泰輔と静奈がいて・・・
何!? 急に騙し開始ですか?
今度のターゲットは坊ちゃん?
何故? 何故そこに至ったか経緯はないのかい?
とがみ亭のハヤシライスの味って、きっと父ちゃんの味なんでしょ?
坊ちゃんの父親が両親を殺してお金を持って逃げたのよね?
レシピノートは置いてあったから、レシピはメモって行ったのか?
けどそんな事してる時間はないよなぁ~。
なんとなく全貌が見えてきたけど、まだまだ分からない事だらけね。
子供の頃の家を出て行くシーンは良かったですね~。
あの子役達はスゴイです。特に功一役の子。
現在の姿とシンクロするのもなかなか良かった。
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