ハンマーで池田を殴った耀司は、
池田のパソコンにあった記事のデータを削除!!
削除してる間に見回りが来ちゃって、ダッシュで逃げる。
佳音が来なくなり心配する殉也。
佳音に電話をするが繋がらず、昴に相談。
昴は「自分から姿を消したんだから捜して欲しくないんじゃない?」と。
耀司は長野へ向かい、佳音が診察を受けていた診療内科に行く。
診療内科に不法侵入(笑)し、佳音のカルテを探して盗み、焼やしてしまう。
佳音のアパートに警察がやって来て家宅捜査されてしまう。
耀司は卓夫の家に行き匿ってもらう事に。
既に新聞に載ってるのね(-_-;)
佳音のアパートにはマスコミが群がって、
大家さんにはいつ出て行くのかと言われる。
殉也は美月に佳音の兄は犯罪者だと教えられる。
佳音が心配な殉也は、昴に佳音の住所を教えてもらい訪ねると、
中から殉也があげたオルゴールの音が。
佳音は殉也を家に入れ、「兄の事を知られると離れて行くんです。みんな。」
「僕は離れないよ。僕には分かるからさ。」
マスコミが佳音の家を離れるの早くない?
普通まだいるでしょう。
池田のお見舞いに行く佳音。
ってか、いくら石頭でもあんな軽症で済む訳ないと思うんだけど・・・
「兄の事を許して欲しい。何でもするから。」と言う佳音に、
池田は「一緒に心療内科に行って欲しい」と。
記憶を思い出して欲しいというのを了承する佳音。
佳音は殉也に治療を受ける為、長野に行ってくると言う。
殉也は無理に思い出さなくてもと言うも、
佳音は思い出して整理をつけないと前に進めない気がして・・・と。
そして池田と共に心療内科へ。
佳音12歳。
クリスマスの夜、サンタを待っていると部屋に誰かが!!
しかしそこから先は思い出せず。
池田は何故、事件の年の13歳ではなく、
思い出すのが12歳の頃(事件1年前)なのかが不思議。
家族写真を佳音に渡す池田。
それを見た佳音は急に走り出し森の中へ。
慌てて追いかける池田。
「何かされたのか? 親父か? 兄貴か?」
アパートに戻り、兄の荷物にあった血がついたシャツを見て記憶が・・・
殉也が佳音を訪ねて来る。
鍵が開いてたので勝手に入る殉也。
佳音は「思い出せって言われたんです。
お兄ちゃんがナイフを持ってた。
お兄ちゃんがお父さんとお母さんを手にかけたんです。
お兄ちゃんを信じて頑張って来たのに・・・」
殉也は佳音を抱きしめ、耀司は外で手を握りしめ聞いていた。
いつの間にか部屋に入ってた耀司に気が付いた佳音。
「そうだよ、佳音。俺が父さんと母さんをやった。
2人を殺して、あの家に火を付けたんだ。よく思い出したな。
けど、もうこれ以上何も思い出すな。」
そう言って耀司は走り去って行った。
佳音は殉也の家に。泊めてもらうらしい。
何で? マスコミだってもういないのに・・・
その頃、耀司は警察へ向かっていた。自首?
聖花は涙を流し、目を瞑る・・・心拍停止!!
ホントに死んだの?
これはもうやっぱり佳音が殺したんでしょう!!
耀司は自分の人生をかけて佳音を庇ってるのね。
ちょっと耀司目線で見てたら切なくなっちゃったよ。
佳音の事を庇ってるのに、
佳音に「信じてたのに」とか言われちゃって、
握り拳を作ってるとこなんか、も~・・・(>ω<。)
報われないわね・・・(-_-;)
しかも最後の台詞が優しい口調でさ~。
「もうこれ以上何も思い出すな」って・・・
ホント切なすぎだよ、兄ちゃん!!
福士くんの演技はスバラシイよ!!
今回も光り輝いてた☆
あ~、耀司はどうなっちゃうんだろう・・・
そして聖花は本当に死んだのか?
昴は急に爆発しそうな気が・・・
そしてウイルス(ブラディX)を撒くんだ!! (笑)
なんだかんだで気になることが盛り沢山。
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