まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

イノセント・ラブ 第6話

2008-11-25 22:58:23 | 福士誠治〚イノセント・ラヴ〛

救急車で運ばれる聖花。

心拍は回復するも、心肺機能が低下し、

医者から今日明日が峠だと言われる。



佳音に池田から電話が来る。

「お兄さんが自首をしたよ。」

耀司は素直に自供し始めたと。



殉也はフラフラと歩き教会へ。

「僕は神を信じられません。」

フラフラと出て行こうとする殉也に神父は、

「1つだけ神様がお許しにならない事がある。自ら命を絶つ事だ。」

「分かってます。」

ホントか? ビルの屋上に何しに来た?



昴が聖花のお見舞いに来た。

佳音は取って来る物があるからと昴に聖花を頼む。

殉也に電話してやっと繋がった。

「聖花さんの側にいてあげて下さい。

もし私が聖花さんならこのまま死んだりしません。」

・・・ウザい・・・何様?



昴が聖花に話しかける。

「とうとうアイツを楽にしてやる気になったの? お前最悪な女だもんな。」

聖花は結婚式前日も遊び歩き、おまけに昴にまで・・・

「殉也の愛情が重いの。私にはこんなに愛される価値はない。

知ってるでしょ?」


聖花は実は昴が好きだったのか?

そうじゃないとしても、じゃあなんで結婚しようとしたんだよ。

断ればよかったじゃんか!!



佳音がオルゴールを持って戻って来て聖花に聴かせる。

「聖花さん、聴こえますか? 殉也さん、側にいますからね。」


ちょ~ウザイ。何? なんなの?

若干キモイんですけど・・・あたしだけ?



殉也も病院へ戻って来て、オルゴールの音を耳にする。

すると奇跡的に回復する聖花。変なの。

そして自宅へ戻る事に。


意味分かんない(-_-;)

今日明日が峠ですって言われたのにもう自宅!?

いくら安定したとしても、それはちょっとどうかと思うよ。

で、佳音はいつまで殉也の家にいるんだい?



耀司は前の刑務所にいるみたい。

藤堂看守に「妹さんは来ないな。」と言われると、

「あいつはもう来ない。俺が両親を殺したと言ったから。」と。

「藤堂さんもそう思ってたでしょ?」と言われるも、

なんとなくしっくりきてない藤堂。



ピアノを練習する佳音。

殉也がいない時でも、聖花に弾いて聴かせれば、

殉也がいると思うんじゃないかって。

殉也はそんな佳音にピアノを教える。

(あたしは幸せです。お兄ちゃん。あの時の事を思い出さなければ。)


幸せですってあんた・・・(-_-;)

随分能天気ですこと。お兄ちゃんは刑務所だっつーの!!



寝ていて襲われた時の夢を見た佳音。

殉也が声をかける。「話して。・・・イヤじゃなければ話して。」

ウザイ・・・(-_-;)

「時々、夢を見るんです・・・」と素直に話す佳音。

「トランプしようか」と殉也。何で?

そして聖花が動いてる・・・怖い・・・怖いよ、聖花・・・



2人仲良く店にご出勤♪

マスター達にからかわれる。

佳音は完全に耀司を忘れてるな・・・お前のせいなのに・・・

その時、佳音に電話が。

藤堂からで、今までのに今回の刑期が加算され、

被害者との示談が成立すれば刑期は短くなる。と。

「お兄さんに会いに来てやってくれませんか?」

藤堂さん、いい人。

もしかして耀司が犯人ではないと思ってるのかもね。



佳音は耀司に会いに行く。

「本当の事教えて。」

「全部思い出したんだろ?」

思い出したのは耀司がナイフを持っていた事だけ。

「本当にお兄ちゃんなの?」 

「そうだよ。俺がやった。」

父親にうんざりしていたと言う耀司。

佳音に「じゃあ、お母さんは?」と言われ、目が泳ぐ耀司。

「父さんを庇ったからだ・・・」と苦し紛れの理由を言う。

「俺のことはもう忘れろよ。この世にいないもんだと思ってくれ。

あの人、いい人そうじゃないか。」と。

ただ、池田にだけは気をつけろ!!と念を押す耀司。


ん~・・・やっぱ、耀司が犯人ではないな。

あたしの願望だけど(笑)

耀司だったら当たり前すぎてつまんないよ。



面会が終わり、帰ろうと廊下を歩いてると、なんと池田が!!

こやつも刑務所に来てたのか!!

耀司に会いに来たらしい。

佳音に「お兄さんがなんで俺を襲ったのかだ。

今明らかになってる罪以上に隠したい事があるからじゃないのか?」と言う。

真実は人を追いかけて来る。

人は真実に復讐されるんだ。

魔王?



いつまでも帰って来ない佳音が心配で捜しに出る殉也。

佳音が歩いて来るのを見てホッとする。

「帰ろう」と佳音の腕を掴むと、佳音の記憶が・・・

そしてそのまま倒れてしまう佳音。殉也はビックリ。



佳音の目が覚めると、そこは殉也の家。

「僕はもう君がいないとダメなんだな。」

なんじゃそりゃ。どうゆう意味だよ。聖花はどうすんだい。

「やめて下さい。私にはそんな価値ないです。

だからみんな私から離れて行くんです。」

「僕は離れないよ。前にも言ったろ。」

何!? だからなんなの??? それは告白なの?



その時、聖花寝返りタイムのアラームが。

部屋に行くと、なんと聖花が起き上がっていた!!

何故~!! 寝たきりだった人が急に起き上がれるんか~い?

殉也は聖花を抱きしめる。

「離れないよ」と言ったくせに、早速離れたじゃん。

佳音ポイ捨てか?(笑)





死にかけた人がこんなにも早く目覚めるのか疑問です。

そして殉也の言動も意味不明。

聖花が目覚めたら佳音は邪魔じゃん。

それよりいい加減、早く佳音の記憶戻ってくれないかしら・・・

いつまで引っ張るんだよ(-_-;)


福士くんの優しい語り口調が堪らなくいい!! (>艸<*)



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