藤丸達の前に現れるテロリスト達。
なんで学校にいるって分かったの?
そしてJからメッセージが。
5人はウイルスに感染してるって。
宗方は霧島の取り調べで、知人から神崎を紹介されたと言う。
その知人とは、警視庁捜査一課の・・・
って、おい!! 聞かせないのかよ。
ま、あれでしょ? 神島に再度取り調べしてたヤツ。
あのペンが強調された時の。で、遥を家で見張ってたヤツでしょ?
神島のいる拘置所が急に停電。
Jのプランが開始されたみたい。
マヤはサードアイに電話。
藤丸達5人がブラッディXに感染した事を伝える。
抗ウイルス剤を渡す代わりに、神島の釈放を要求。
音弥の祖父でもある法務大臣は、音弥を特別扱いしなくていいと。
なんだい。孫、見殺しか? ヒドイじいちゃんだ。
鎌田は藤丸達を交渉の道具にしようとする。
加納は単独行動。
藤丸の家に行き、遥に刑事が帰った事を聞く。
「なんだよ。いないのか。」
アイツを見に来たんでしょ? えっと~・・・伊庭!!
「兄貴を信じてやれ。俺は信じてる。」
かっけ~、加納さん!! 渋いよ。
これでKだったらかなりショックだけど(笑)
電力線通信を使い、メールを送る事に成功した藤丸。
なんでも出来るんだな。ホント、スゴイ高校生だよ。
霧島は自分達で抗ウイルス剤を藤丸達の元へ届けようとする。
南海と澤北も霧島に賛同。
メールを見た霧島は薬品庫のシステム解除を指示。
抗ウイルス剤をボールペンの芯に仕込み、藤丸達に渡す計画を立てる。
南海と宗方が藤丸達がホントに感染してるか診るという名目で学校へ。
診た後、ボールペンを机の上に置いて帰ろうとするも、
急に真子が動いて机を触ってしまった結果、
ボールペンが転がり落ちてテロリストに見つかる。
なんで机の上に置いたんだよ・・・
床に見えないように置いて行けば良かったのに・・・(-_-;)
澤北から、抗ウイルス剤を置いた場所がメールで届く。
テロリストが離れた隙に、藤丸は取りに行くも見つかって、
ボールペンまで取られてしまう。
そしてあおいと音弥までもが発症してしまう。
藤丸が目的だと思われたが、実は法務大臣の孫・音弥が目的だったと。
Jが語りだす。
2年前、藤丸がハッキングしたのは教団によってのテロ計画で、
それを父親に報告。
教祖は捕まり、教団は解体。
「これは、ファルコンへの罰だよ。」
真子が隙を見てテロリストに体当たりし、持っていたペンを奪う。
音弥が銃を拾い、もう1人を脅しながら5人は部室に逃げる。
英に抗ウイルス剤を飲まそうとするも、既に英は息絶えていた・・・
そこに英のアルバムがあり、中を開くとみんなの写真ばかり。
マヤ達が神島引き渡しの為、抗ウイルス剤を持って拘置所へ。
神島の手錠が外される。
加納が呼び出した霧島と共に伊庭を見つける。
拘置所内では看守達が次々と倒れる。
ブラッディXに感染したようだ。
神島が芯を飲む。抗ウイルス剤か。
ここで来るのか、あの伊庭のペンが!!
機動隊を突入させてしまった鎌田。
「何故感染したんだ・・・?」
加納が伊庭に月曜日とは何か聞くも、銃撃!!
え~。加納は生きてるんでしょ?
抗ウイルス剤を飲む藤丸達。これで安心。
けど、そこからどうやって出る?
藤丸父はやっぱり裏切ったって感じではないような・・・
だって遥にあんなメールしてたし。
ってかさ~、英ってどこで感染したの?
それが一番気になるんだけど・・・
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