まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

救命病棟24時 episode:2

2009-08-19 22:21:56 | ドラマ

episode:2

『救えない患者はどこへ』





楓の裁判を傍聴しに来ている澤井。

終わってから澤井に声をかける楓。


「進藤先生から、ご意向は伺ってます。

早急に、うちの救命にいらして下さい。」


「判決が出たら、改めてお願いに伺おうと思って。」


「腕があればそれで十分。裁判は関係ありません。」



楓を訴えている畑田に声をかける澤井。

救命救急へ連れて来て、医師たちに楓を訴えてる原告だと話す。

医師たちは動揺を隠せない。

進藤は何故みんなの前で言ったのか澤井を問う。



楓が赴任して来る。


蕎麦アレルギーの患者に説明を優先している野口に対し、

「まずは楽にしてあげないと。」と楓。

しかし野口に

「訴えられたくありませんから。」と言われてしまう。



紗江子に「どう?現場は。」と聞かれる千夏。


「正直に言えば順調とは言えないかもしれません。

でも進藤先生はホントに凄い先生だし、

小島先生だって裁判抱えて大変でしょうに。

先生方は精一杯やってらっしゃると思います。」


そこへ丹原がやって来る。

戻って来てくれたのかと言う千夏に、

私物を取りに来ただけだと丹原。


「うちの救命は崩壊しますよ。

スーパースターの進藤先生のお陰でね。

てめぇだけ全部分かってるような面をする。

自分以外は、みんなバカだと思ってる。

救命医療はチームワークでしょ?

進藤先生は他人のプライドに配慮する気が全くない。

今の時代、若い奴はついて行きません。」



進藤を目撃し、後をつけて行く丹原。

血液検査をしてるのを見てしまう。



楓に会いに来た畑田。

先日救命に来た時に現状を見て驚いたと。

澤井の話を聞き、目が覚めたと、

告訴も取り下げると言う畑田。


「あの子はきっと小島先生に感謝していた。

結果は残念でした。

でもなんとか受け入れて、なんとか治そう。

精一杯の行為だったことを、きっと分かっていた。

最後に素晴らしい先生に出会えた。

小島先生、あの時、拓実を受け入れてくれて

ありがとうございました。」



楓は澤井の所へ行き礼を言う。


そんな楓に澤田は、

「ホットラインの受け入れ制限に、ご協力いただけますね?

あなたと同じ痛みを他の救命医に味あわせてはいけない。

違いますか?

私たちは分かり合えたようです。」と。



救命に来た丹原。

進藤が血液検査してるところを目撃したとみんなの前で言い、

勝手に結果を持って来る。


「アフリカで何があったんですか?

俺のような役立たずとは違って、

全てに完璧な進藤先生には有り得ないことだ。」


「有り得ない。完璧なんて。

検査項目は1項目、HIVだ。」


1ヶ月前に地雷で足を飛ばされた少女の治療中、

急に電気が消えてしまい、

使用済みの注射針を指に刺してしまったと。

その少女はHIVに感染していた。

抗ウイルス剤をひと月服用して、

抗体が出来てから検査しなければならないらしい。

今日がそのひと月後。


進藤が結果を開き見て立ち上がる。

丹原の側へ行き、

「俺も普通に人間だ。お前と同じ。」と言い、

肩を叩いて出て行く進藤。

進藤が置いていった結果を見る工藤。


「陰性。」


丹原は使用済みの注射針を置きっぱなしにして、

進藤に怒られたことを思い出す。


「君はもう、救命センターとは無関係だから出て行きなさい。」

と澤井に言われ、出て行く丹原。



千夏は進藤は怖い人だと思ってたけど、

見方が変わったと楓に話す。


「厳しい人よ。人よりも自分に。

優しい人よ。自分よりも人に。」



救急要請が入る。

火事で全身熱傷の患者3名と他2名の計5名。


「全員受け入れろ。」と言う進藤に対し、


「3人。残りは断わって下さい。

小島先生、この人数で5名の重傷者を受け入れることが、

正しい判断だと思いますか?」


「申し訳ありません。

現状では3名しか受け入れ出来ません。」と楓。


そこへ丹原が入って来る。

「5人受け入れましょう。

ここにも救命医がいる。

駆け出しだけど、俺だって医者だ。」





陰性で良かったね~。

早く問題解決された感じがしますね。

楓の訴訟問題も解決しちゃったし。



丹原が改心?して帰って来て、

すぐに5人受け入れ出来るのかって言うのが、

かなり疑問ですがね・・・(‐∀‐;)

眼科医はもういいの?

それにしても、みんなの前であんなこと・・・

最低なヤツだ!!



澤井の言うことは確かに正しい。

と思うけど、進藤が言うことも分かる。

拒否された患者はその後もたらい回しか・・・(-_-;)

なんとも言えない気持ちですね。



あとは花輪が帰って来そうですよね?

紗江子も来て欲しいけど、無理かな?



【救命病棟24時 ~救命医・小島楓~】

Episode 1 Episode 2 Episode 3 Episode 4



episode:1

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H.I.T -女性特別捜査官- 第20話(最終話)

2009-08-19 21:12:35 | 韓国ドラマ〔な~わ行〕

第20話 始まりという名の終止符(ピリオド)



逃走中の連続殺人犯を追い詰めたナム刑事は
刺されながらも激しく攻撃するが、
まさに逮捕の瞬間、スタンガンを打たれて床に崩れ落ちる。
地下駐車場で瀕死のナム刑事を発見したスギョンは
付き添いをジェユンに託すが、
ナム刑事とジェユンを乗せた救急車は行方不明に。
救急車を奪い、ジェユンを人質に取った犯人。
その目的はスギョンの恋人の命を奪った14年前の事件を、
スギョンの目の前で再現することだった。






イリョンの攻撃に応戦するナム刑事だったけど、

イリョンに刺され、しかもスタンガンを打たれてしまって・・・

そこに駆けつけたHITチーム。

ナム刑事を急いで救急車に乗せる。

スギョンは自分が付き添うと、

また死んでしまうかもしれないという恐怖で、

付き添いをジェユンに頼むのよね。

けど、その救急車の運転手はイリョンだったの!!

それに気づき、スギョンが駆けつけた時は、

もう既に遅く・・・

ジェユンが連れ去られてしまってたのよ。



イリョンの根底にあるのは父親からの虐待だった。

でもどうして女性ばかりを狙うのか。

他にも理由があるはずだと。



意識を取り戻したナム刑事。

イリョンは、自分の強力なパンチを二発受けてるから、

胸骨が折れてるはずだと言うの。



イリョンは刑務所にいる間にチャンスと知り合い、

ヨンドゥとスギョンに捕まったことを聞き、

スギョンとサンミンが恋人同士だったことを知って、

それでスギョンに興味を持ったと。

それ以来、収容される罪人に、

スギョンの話を聞きまくってたらしい。

そして、自分の模倣をした分身のようなドンゴンに

凶器の話しをしたのだろうと・・・



プロファイリングの結果、

ナム刑事の行動がイリョンに幼児期の虐待を彷彿させたんじゃないかと。

そして、リチウムが手に入らない今、

彼は鬱状態になってることが推測出来ると。



イリョンは自分を捨てた母をずっと待ってた。

父に虐待されながらも。

病院にも行かず、学校の養護室で耐えてたそう。

養護の先生がヘンデルを聴かせてくれた時、

母が会いに来たそうで、

きっと迎えに行くから待っててと・・・

でも、結局母は迎えに来なかった。



母を苦しめるグァンホを殺して楽にしてあげたかったのに、

母は自殺した。

善良そうな顔をして泣きながら・・・

その姿が、サンミンを失った時のスギョンと重なっったみたい。

イリョンは母じゃなくスギョンを待つようになった。



イリョンはスギョンに電話するんだけど、

ジェユンの声を聞かせてくれないなら、

お前と話すことはないと冷たく切るの。

イラついたイリョンはジェユンに電話を渡し、

何か話せと・・・

ジェユンは、昔スギョンが話をしてた兄妹の話をさりげなくするの。

「ハヌル」だと気づくスギョン。

イリョンが通っていたハヌル小学校だと!!



HITメンバーたちや狙撃班などが学校に着くと、

イリョンはスギョンだけ来るよう指示。

ジェユンに銃口を向けたイリョンは、

自分を撃てとスギョンに命じるの。


イニは、これが目的だったんだと・・・

スギョンに撃たせ、その衝撃でイリョンがジェユンを撃ち、

スギョンがジェユンを殺したことにするが目的だったんだと。


スギョンは、イリョンの秘密を口にする。

イリョンは父を殺してない。

父を超えたくて、自分がやったと供述しただけだった。

お前は父を超えてないと言う。

「父親と同じ呼び方をしようか?」とイリョンに言う。


そして「ゴミ」と呼んだ瞬間、銃口がスギョンに!!

すかさずスギョンはイリョンの銃を自分の銃で打ち落とした。


銃声が聞こえた瞬間、捜査員たちが雪崩れ込んで来る。

キム刑事が手錠をかけようとした時、

シム刑事がそれを止めスギョンを呼ぶ。

振り返るスギョンに手錠を差し出すシム刑事。

そしてイリョンに手錠をかけるスギョン。

心の中で「捕まえたわ・・・オッパー。」と

サンミンに呟くスギョン。



全てが終わった。

チャン刑事とムン刑事は昇進し、

他の刑事たちも、自分たちに合った仕事に。

スギョンも強力班から離れ、平和に過ごしていた。



そんな時、イリョンが捕まったのに、8番目の模倣事件が!!

「この事件は11番目まであります。」と課長。

長官が「初代HITチームを呼び戻せ!!」と。


そして、再び強力班として集まったHITチーム。




や~、面白かった!!

韓国ではドラマが終わる前に続編の声が上がったそう。

分かるわ~。

これは是非続編をやって欲しい!!

事件も再び始まったことだしね。

やってくれるといいなぁ~。



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