まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

H.I.T -女性特別捜査官- 第1話

2009-08-01 20:46:31 | 韓国ドラマ〔な~わ行〕

連鎖殺人事件を通じて
強力班刑事たちの哀歓を深度ありげに描き出した
韓国型捜査ドラマ!
スリル、スピード、スケールが断然違う!
スリリングなアクションシーンと、
切ないロマンスを描いた韓国初の本格派刑事ドラマ。

※ 「H.I.T」は’Homicide Investigation Team’の略語で、
韓国警察では「強悪犯罪捜査隊」と呼ばれている。



  


【ストーリー】
実在する検事と韓国初の特別捜査班女性チーム長をモデルに、
バラバラだったチームのメンバーが事件を解決していく過程で
お互いをも理解し受け入ていく姿を描きだす。
殺人事件や凶悪犯罪を追跡する
刑事たちの奮闘を描いた犯罪ドラマ。

韓国初の女性特別捜査課長であるチャ・スギョンは
週に5日は家に帰れず、
警察庁内の女性宿所を自分の家のように暮らしている。
ボサボサヘアに「ソウル市警」と書かれたトレーニングウェア、
おまけに足指ソックスがトレードマークの女性だ。
14年前事件で恋人を失った過去を持つ。
一方、裕福な家庭で育ち、頭がよく、
芸術知識にも長けたキム・ジェユン。
就職するのがいやで受けた司法試験に合格。
検事試補を務めて楽に生きて行くつもりだったものの
「組織犯罪及び犯罪特別捜査本部」という名前の
捜査本部を指揮する新米検事になった。
形だけの組織なので
面倒な事件さえ起きなければいいと考えている男。
そんなふたりが衝突しながら事件を解決していく。




H.I.T攻略ガイドはコチラから

ネタバレになるところもありますのでご注意を。



第1話 追跡



検挙率No.1、ボサボサ頭で
ジャージ姿の男よりも男らしい女刑事スギョン。
彼女率いる強行犯4班は、
麻薬組織のボスを捕まえるため不法カジノに潜入する。
しかし、客として偶然居合わせ人質となったジェユンに
逮捕の手柄を奪われてしまい、スギョンは面白くない。
そんな中、カンソン洞で殺人事件が発生。
犯行の手口から連続殺人だと確信するスギョンは、
強力犯罪特別捜査班のチーム長に任命される。






スギョンは男顔負けの刑事。

江南署強力課4班で、1年かけ、

チームのメンバーと一緒にバッファローを追ってたの。

チームメイトであるチャン刑事は、

一度昇進をふいにしてしまって、家族も失いかけてて酒浸り。

そんなチャン刑事を昇進させてあげる為、

誰がなんと言おうと、たとえ上司相手でも、

バッファローを検挙するのは、

江南署強力課4班だと主張するスギョン。



そして遂にバッファローを捕まえる為、

カジノに潜入する!!

全ての逃走経路を把握してるつもりだったのに、

なんと男子トイレの裏に隠し通路があったのよ!!

そこからバッファローが逃げたと追うスギョン。

そこで会ったのは、いかにも怪しい男・ジェユン。

バッファローの仲間だと思いジェユンを殴るスギョン。

ジェユンは、バッファローたちと同じ車で逃げて行った。



交通状況統制カメラで車を発見するも、

カメラでは限界があり、なんとスギョンはヘリを要請!!

ヘリの情報を元に、多数のパトカーが車を追い、

スギョンたちも合流する。

そし遂に川縁に追い詰め、銃を出すスギョン。

しかし、バッファローは「人質だ」と言い、

ジェユンを盾にして・・・

スギョンは「仲間同士のショーだ。」と言うけど、

上司はそれを止め、ボートで逃走されちゃうの。



人質だと言い張るジェユンに、

メールで「飛び込め」と指示をするスギョン。

意を決し、ジェユンは飛び込むんだけど、

そのとき偶然にもバッファローとぶつかり

バッファローもボートから落ちてしまうの。

それでバッファローを捕らえることに成功。



なんとジェユンは新人検事だった!!

結局、手柄はジェユンに持って行かれちゃって・・・

ジェユンは任命前の一般人だからと、

報奨金をスギョンたちに渡すの。

それで酒でも飲んで下さいって。

火に油をそそいじゃって、

「違法カジノにいたでしょ。

自白書を持って来て下さい。」と言い、お金を返すスギョン。



そんなスギョンたちの元に事件の知らせが!!

老夫婦を襲った殺人事件で、

顔見知りの犯行だと言われたが、

スギョンは犯人が独特の縄の結び方をしてること、

そして犯行の後、CDを聞いたのを見つけ出し、

「あいつだ・・・」と呟くのよね。

それは過去に遭遇した異常犯による、

未解決事件と手口が同じだったからなの。



連鎖殺人だと主張するスギョンに、

課長も部長も「怨恨殺人」として処理をしようとしてるの。

スギョンは同じ事件はないかと調べるんだけど、

門校(ムンギョ)洞と鍾化(チョンファ)洞の事件がまさに同じ!!


鍾化洞の事件担当者は、

見た目がヤクザっぽいヤクザの潜伏捜査担当で、

事件解決の基本も知らない無知な男。


門校洞の担当者は、中身がヤクザな男で、

チンピラに兄貴と呼ばれ、自分では何もせず、

そのチンピラたちに情報を集めさせてる男。

実は連鎖殺人だと気づいてるのに、

騒ぎ立てると昇進の妨げになると言い、

楽して昇進することしか考えてないんだよね。



スギョンには、元刑事だったヨンドゥってうオッパがいて、

ヨンドゥは、チンピラ風情な若者を雇ってお店をやってるの。

落ち込むスギョンを励ましたりしていい人。

ヨンドゥはスギョンのことが好きみたい。



ジェユンの友達・イニは、

国立科学捜査研究所の博士で催眠療法が専門。

ジェユンのことが好きっぽい。



ジェユンは裕福な家で、別に検事になりたかった訳でもなく、

就職するのが面倒で司法試験受けてみたら、

受かっちゃったって感じらしい。

かなりいい加減な男で、検事としての情熱は皆無。



そんな中、マスコミに連続殺人という記事が!!

課長はスギョンがバラしたと決めつけるんだけど、

スギョンには身に覚えがないのよ。



この事件は怨恨だということで、

本庁会議で話すという折り合いがついてるから、

そのように発表しろと言う課長。

けどスギョンはその席で、

「連続殺人です。」と言ってしまうの。

それを聞いた部長が、

「お前が流したんだな!!」と怒り爆発。


その時スギョンは、前夜酔っぱらった時にキム記者から電話があり、

話してしまったことを思い出すのよね・・・

で、「はい。」と正直に答えたスギョン。


スギョンは刑事たちから責められ絶体絶命なんだけど、

「でも私は・・・世間体とか・・・

警察の対面よりも被害者が大切です。」

って言い切ったよ!!


その時、長官が立ち上がり、

「本庁に強力特別捜査チームを設置する。

チーム長は、チャ・スギョンを任命する。」って!!




最後の長官、かっこいいね~。

スギョンを任命するなんて!!

部長はスギョンを嫌ってるっぽい?



ヤクザみたいな刑事がイラッとします。

あんなんが刑事でいいのか?と。



検事もだけど。

全くやる気のない検事よね。



酒浸りの刑事も大丈夫なのか?

仕事中なのにね・・・



スギョンの課長に、

「キツネちゃん~」のブルドックだった人が!!

また共演なんだね~。

キツネちゃんの時は正直気持ち悪かったけど(笑)、

この課長役はいい感じがする。



続きが楽しみだわ♪

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オルトロスの犬 第2話

2009-08-01 19:44:40 | ドラマ

第2話

『生かすか殺すか 究極の!選択』





謹慎させられる渚。

脱獄した竜崎の情報を得る為、二宮に接触。

あの事件が起こる前から、

何か知っている様子の二宮だったが、

怯える二宮に逃げられてしまう。


逃げた二宮は竜崎に捕まってしまい、

いろいろ調べて欲しいと頼まれる。



龍谷村に行くと、涼介に会う渚。

何故娘まで連れて行く?

龍谷村は今はダムの下。


涼介は、母との記憶を思い出す。

「絶対人を憎んではダメよ。

人を憎んだら恐ろしい事ことが起きる。」

 

家に戻った渚を待ち伏せしていた勝。

勝に襲われてるところを竜崎に助けられる渚。


刑事のクセに弱すぎる・・・


竜崎が勝の腹部を刺した。

その傷を治し、「俺をお前の親父に会わせろ。」と竜崎。


ベアーズ製薬の社長である勝の親・熊切と会う竜崎。

「この力が本物だったら、あんたは俺に何をしてくれる?」



加奈は目を覚ましたが、脳に損傷があるらしく、

呼びかけても反応しない。

涼介が加奈の付き添いをしていると、

そこに竜崎が現れる。

竜崎は加奈に手をかざすが、治さずに立ち去る。

竜崎を追いかけて掴みかかる涼介。

「警察にでも突き出すのか? 所長を殺したのはお前だ。」

と言われ言葉に詰まる。

「お前なんか利用しなくても、俺はあんなとこ出られたよ。」



ついて来いと竜崎に言われ、後をついて行った涼介。

そこには糖尿病の末期患者がいて、

竜崎に全財産と引き換えに治してもらう契約をしていた。

しかし妻が財産を隠し持っていたのがバレ、

約束を破ったからと病気を治さない竜崎。


 
帰ろうとした竜崎と涼介の前に、

事故で運び込まれて来た子供が。

加害者の男は飲酒運転だった。

竜崎は涼介に、

「あの男をお前が殺せば、俺が子供を救ってやる。」と。

「俺はあの子を救える。ただし、お前次第だ。」


竜崎のことを信じられない涼介。

目の前で子供が心停止した。

それを見ていた涼介は、

出て来た加害者の男の手を掴み、力を使った。

男は死亡。

涼介は竜崎を捜すが消えていた。

また騙されたと思った涼介だったが、

子供が息を吹き返し、傷もすっかり治っていた。

竜崎は涼介をニヤリと見て立ち去る。



竜崎が病院に現れたと聞いて、渚たち刑事が駆けつける。

そこで目にしたのは、事故に遭った子供たちが、

元気に話をしている姿。



竜崎の力を知った熊切は、

榊を治すために利用しようと考える。
 


その頃、竜崎は加奈の病室にいた・・・




ん~・・・竜崎は何がしたいんだろう?

治してやろうと思う基準は何?

そもそも死刑判決を受けた事件は、

ホントに竜崎がやったことなのかな?

二宮があそこまで怯えるって・・・



しかし、渚は刑事に向いてないと思うんだけど(-_-;)

あんな弱い刑事・・・足手まといだわ。

あの彼氏?でいいのかな。

ちょっと怪しいよね~。

ベアーズ製薬に勤めてるみたいだし・・・



面白いのか微妙なところだけど、

取り敢えず見続けてみようかと思います。



第1話

コメント (6)
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