まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

SPEC 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿 甲の回(#1)

2010-10-09 23:53:29 | ドラマ

甲の回(#1)

『魔弾の射手』





中華料理屋で餃子を食べ、本のページを箸でめくりながら読む当麻。



聴聞会にかけられている瀬文。

任務中に部下の志村を誤射したことにより、

公安第五課未詳事件特別対策係=ミショウへ異動になる。



ミショウの部屋へ行くと係長の野々村が

柿ピーを持ってお出迎え。

係長の他には誰もいないのか聞かれ、


「もうひとり、当麻くんという

24歳のギャルがいる。」


そこへ無銭飲食として連れて来られたギャル当麻。

係長がお金を払って事無きを得る。


当麻と瀬文がご対面。

瀬文に挨拶する当麻。


「当麻です。

お会い出来て大分感動です。」 (`・ω・´)ゞ


当麻が気孔のDVDを持って来て見ていた。

それを見た瀬文は「バカバカしい。」と。


「人間の脳は通常10%程しか使われていません。

残り90%が何故存在し、

どんな能力が秘められているのか、

まだ分っていないんです。」


特殊なスペックを持った人間は既に存在すると。

そこへ雅ちゃんが客を連れてやって来た。



議員の五木谷と秘書の脇だった。

占い師・冷泉が、五木谷グループ15周年記念パーティーで

五木谷が殺されると予言。

SPをつけてくれと言う。

冷泉は殺されたくなければ2億払えと・・・



野々村と当麻はSPの依頼をするため一応警護課へ。

脅迫状もないのにSPはつけられないと言われる。


「チッ!!」と舌打ちする当麻。


「今 舌打ちしただろう!!」



冷泉に事情聴取をしに行くミショウのメンバー。


「私には未来が見える。

未来は絶対なのです。」


五木谷は毒殺されると。

当麻は夜9時の自分と瀬文を占ってとお願い。

冷泉はレモンを齧り、


「ラミパスラミパスルルルルル~。」


そして紙に書いて渡す。


「未来が見えるんだったら、

これから俺が何するか分かってるな。」と瀬文。


瀬文はいつの間にか取った逮捕状を出し、

冷泉を逮捕。




当麻は瀬文に予言の紙を渡すが、

その場で破り捨てる瀬文。



パーティー会場の下見をする瀬文と当麻。



またしても中華料理屋で餃子にがっつく当麻。

そこへ現れた元彼。


「俺たち、やり直さない?」


「ヤダ。ウザイ! しつこい!!」


予言の時間を知らせるアラームが鳴り、

紙を見る当麻。


『運命の人と再会

ギョウザをがつがつ食べて吉』


驚きの当麻。



その頃、瀬文は志村の病室へ。

未だ意識不明のままの志村。

急に不整脈を起こし、医者から帰ってくれと言われる。

瀬文が来たことが分かるらしいと。

妹にお金を渡すが、追いかけて来た妹に投げつけられる。


「卑怯者。全部お兄ちゃんのせいにして!!」



パーティー当日。


食べ物、飲み物は全てチェック。

これで毒殺の心配はなくなったと。

しかし、予定外のことが起こる。

幹事長が祝いの酒樽を持って来てしまった。

野々村が恐る恐る毒味を・・・

何も起こらず、五木谷も疑うことなく飲んでしまう。

すると、突然五木谷が倒れて・・・



「お前がいながらこんなことになるとはな。」


「すいません。」


しかし五木谷の死因は毒殺ではなく心臓麻痺だった。



当麻は何か引っ掛かり、事件を整理。


「いただきました。」



脇に電話がかかって来る。

五木谷が死んだから脇が選挙にとの打診。



脇がパーティー会場へ行くと、そこには当麻が。


「もうすぐここに犯人が現れるはずだから、

わらび餅食べながら待っていました。」


五木谷はカリウムを打たれたと当麻。

打った注射器は天井に刺さっていた。


「脇さんのスペック凄いじゃないですかぁ~。

ねえ~?」


脇は持って来ていたテニスボールで注射器を破壊。

これで証拠はなくなったと。


「瀬文さ~ん。」と声をかける当麻。

しかし返事がなく瀬文のところへ行くと寝ていた。

側にはわらび餅が(笑)


「長いよ、ブス。」


「ブスじゃねえよ。」


注射器は回収済みだし、ビデオで撮影もしていた。

するとテニスボールを物凄い力で瀬文に投げつける脇。

あまりの威力に倒れる瀬文。

多分骨折したと・・・


またテニスボールを投げつけた脇。

今度は当麻の頭に・・・

銃を構えた瀬文だったが、あっという間に奪われてしまう。

瀬文は倒れている当麻を隠すよう当麻の前へ。


「我々の存在に気付いてしまった限りは、

死んでもらう。」


「我々?」


そして瀬文に向け銃を撃った。


時が止まり、少年が現れる。


「折角俺たちに近付いてきたヤツが現れたのに、

何勝手なことしてんだよ!!

・・・お前が死ね。」


指を鳴らす少年。

すると、銃弾が脇に!!


「あの時と一緒だ・・・」


瀬文は志村の時を思い出す。





ケイゾクの続編だけあって、なかなか面白かったです。


加瀬さん、ステキだわ~。


雅ちゃんの顔出しまで!!


けどケイゾクの時の子とは違うらしい。


残念だ。


しかし『魔弾の射手』って・・・(‐∀‐;)


ブラマンかと思っちゃったよ。



それにしても今回は特殊能力系の話なのね。


神木くんの役が謎。


一と書いてニノマエと読むみたいよ。



志村の時も一の仕業ってことになるよね?


瀬文が気になってるのかしら?


瀬文は気付いてないけど、能力の持ち主なのかしらね。



何はともあれ次回も楽しみです。


勿論小ネタもね♪

コメント (2)
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