まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ギルティ 悪魔と契約した女 第3話

2010-10-27 22:48:10 | ドラマ

第3話

『追い込め悪徳弁護士』





松永は美咲の心臓移植手術はまだかと苛立ち、

医者に詰め寄る。

医者はドナー心臓の順番を待っていると説明するも、

松永は聞く耳持たず、医者を脅す。



真島の監視を命じられた万里は、

監視する代わりに真島の謹慎を解き、

真島と一緒に三輪を捜索することを条件に出す。



堂島に連絡する真島。

芽衣子の母は施設にいる教えてもらう。

あの事件は真犯人が別にいるという噂が

あったと堂島が言った。

けど、姉への嫉妬から殺害の方がセンセーショナルだから、

そういう記事を書いたと。



動物病院にいるアンが

育児拒否をしていると聞いた芽衣子。



芽衣子の母に会いに行った真島。

芽衣子の話をすると錯乱し、

話を聞ける状態ではなくなった。



芽衣子が真島にアンのことを相談する。

真島が夜だけなら預かると言い、

芽衣子は大喜び。

昼間は芽衣子が面倒を見ることに。



万里が真島を署へ連れて行く。

宇喜田に万里の指揮の下、

三輪の捜査を進めるよう命じられる。

真島はひとりでやらせてくれと万里に言い、

捜査に出かけてしまう。



松永に美咲のドナーが見つかったと連絡が入る。

松永が裏で手を回し、美咲の手術が決まった。

一時的に金が必要だから、妻の実家を売ると松永。

妻は怒ったが、松永が生前贈与の手続きをした時、

自分の名義にしたらしい。

文句があるなら自殺してくれれば保険金が手に入ると。

その話を盗聴していた芽衣子は、

すぐ松永に電話をかけた。

裏工作のことを知っていると仄めかすと、

松永はうろたえる。



真島は15年前の事件の取り調べを担当していた、

平田という男に会った。

芽衣子のことを聞く真島。

頑固な女だったと。

やってないと言い張ったと平田。

しかし状況証拠、目撃証言も揃っていたから、

間違いないとのこと。

真島は資料に鑑識の名前がないと言い、

誰だったか聞くが平田は思い出せないと。



真島と芽衣子はアンに必要な物の買い物をし、

一緒に真島の家へ。

アンが落ち着くまでいてくれと、

芽衣子を部屋に上げる真島。

芽衣子が帰る時、送ると言う真島だったが、

芽衣子は大丈夫だと言い部屋を出る。

そこへ、やっぱり送ると追いかけて来た真島。


「やめて下さい。

私慣れてないんです。

こういう・・・優しくされるの。」


そう言い、走って帰る芽衣子。



美咲の手術の日。

松永の携帯に心臓の写真が送られて来た。


「おはようございます。

悪徳弁護士さん。」


芽衣子は外を見るように言う。

そこにはクーラーボックスを持った芽衣子がいた。


「私が何を持ってるか、分かってるわよね。」


電話は切らないままで、

指定する場所へ来るよう言う芽衣子。


「妙な真似をしたら心臓を踏みつけるわよ。」


指示通り向かう松永の目に芽衣子の姿が。

携帯を置いて電話ボックスに入るよう促され、

入ると公衆電話に電話がかかって来た。

クーラーボックスを落とそうとする芽衣子に、

自分を恨むのは筋違いだと松永。

死刑になるところを無期懲役にしてやったと。

芽衣子がいくらやってないと言っても、

有罪の方向で進めて行った。

芽衣子は昨日の会話も録音したと言い、

取り引きを持ちかける。


「真実を無視した罪は死に値する。
 
死をもって償いなさい。」


ボックスの広告の後ろに赤い封筒があると言い、

松永がそれを開けると試験管に液体が入っていた。

それを飲めと芽衣子。


「迷ってていいのかなあ。

早くしないとこの心臓、使えなくなるわよ。

早く飲みなさい!!」



「こんなもの飲めるかあ~!!」


松永は試験管を叩き割った。


「お前の思い通りにはならない。」


しかしその瞬間、松永が苦しみだし倒れた。

試験管の中身は毒ガスを発生させる薬品だった。


「やっぱり飲まなかった。

最低な男。」


芽衣子が去った後、堂島が現れ、

死んでいる松永の写真を撮りまくった。

そして松永の携帯を持ち帰る。



芽衣子がドッグセラピーに行ったと聞いた真島は、

その病院を訪ねるが、

今日はやってないと言われる。

そこで美咲の父が自殺したとの噂を聞いた。



美咲の手術は無事終了とニュースが流れた。

芽衣子は心臓を奪ってなかった。

豚の心臓を買って、ドナーの心臓だと思わせたらしい。



芽衣子に真島から電話が。


「今どこにいる?」


芽衣子は声を押し殺し泣いていた。


「何かあったのか?

今すぐそっちに行く。」


そう言われたが芽衣子は泣いてて返事が出来ない。

そのまま電話を切ってしまった。



宇喜田に真島に不審な行動なしと報告する万里。



万里がペットサロンを訪ねる。

ここに真島が来ている用件を聞くが、

オーナーにどうゆう関係か聞かれ、

彼女だと言った万里。



真島に平田から電話がかかって来た。

鑑識官を思い出したと。

なんと三輪だった!!





なんと三輪も芽衣子の事件に関わっていたのか!!


なんで資料に名前がなかったんだろう?



堂島があそこまで芽衣子を追うのもよく分かんないなぁ。


まさか堂島、真犯人知ってるんじゃないのか?



ってかさ、芽衣子の復讐ってぶっちゃけ詰めが甘い気が・・・


堂島に知られてるくらいなんだから、


真島がずっと芽衣子をつけたらバレるじゃん。



なんか最終的に芽衣子がどうなるのかだけ


分かればいいかなぁ~って気になってきた(笑)





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コメント
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