まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

レアル首位に!!

2010-10-18 23:33:30 | レアル・マドリード【リーガ】

■ リーガエスパニョーラ 第7節 ■

マラガ(10位/勝ち点7)
          レアル・マドリード(3位/勝ち点14) 

アウェイ、エスタディオ・ラ・ロサレダで対戦。


ガライ、セルヒオ・ラモス、ガゴ、カカ 怪我で欠場。

マテオス 監督の判断で招集メンバーから外れる。


ペドロ、カナレス 招集メンバー復帰。



【出場選手】

GK : カシージャス

DF : アルベロア、ペペ、マルセロ、カルバーリョ

MF : シャビ・アロンソ、ヘディラ、

    ディ・マリア(71分、ペドロ)、エジル(83分、カナレス)

FW : イグアイン(75分、ベンゼマ)、クリスティアーノ・ロナウド



【控え選手】

デュデク(GK)、アルビオル、ラス、ディアッラ、カナレス、

ペドロ、ベンゼマ



【結果】

マラガ 1-4 レアル・マドリード



【得点】

0-1  30分  イグアイン

クリスティアーノ・ロナウドのクロスをイグアインがボレーシュート。


0-2  45分  クリスティアーノ・ロナウド

エジルからのパスをクリスティアーノ・ロナウドがシュート。


0-3  50分  クリスティアーノ・ロナウド(PK)


1-3  55分  クリス

ルケのCKからクリスがシュート。


1-4  65分  イグアイン

クリスティアーノ・ロナウドからのパスをイグアインがシュート。



【順位表】 上位5位まで。

1 レアル・マドリード               勝ち点 17

2 バルセロナ                   勝ち点 16

2 バレンシア                   勝ち点 16

4 ビジャレアル                  勝ち点 15

5 アトレティコ・マドリード            勝ち点 13



【得点ランキング】 上位5人まで。

1 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード)     5

1 ニウマール(ビジャレアル)                 5

3 フェルナンド・ジョレンテ(ビルバオ)            4

3 ゴンサロ・イグアイン(レアル・マドリード)        4

3 ジュゼッペ・ロッシ(ビジャレアル)             4



【次節 第8節】

10/23   ラシン(16位/勝ち点7)

ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。





首位~!! ヽ(´▽`)/


まだ7節だけど(笑)


混戦ですね。


4点取れたのはいいけど、


失点がちょっと微妙だったね~。


モウリーニョも言ってたけど、


取られなくていい点だったかも・・・

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龍馬伝 第42回

2010-10-18 22:59:50 | ドラマ

第42回

『いろは丸事件』





慶応3年4月23日。


龍馬たちを乗せたいろは丸は大坂に向かっていた。

讃岐沖へと差し掛かったところで船に衝撃が!!

いろは丸にぶつかったのは紀州藩の明光丸だった。

龍馬たちは明光丸へ乗り移り無事助かったが、

いろは丸は荷物と共に海へと沈んでしまう。



紀州藩の使いで岡本がやって来る。

千両の見舞金を持ってやって来た。

龍馬はどちらに非があるか明らかにした上で、

賠償金を払うようにしなければならないと。



3日後、龍馬は長崎にいる後藤のところへ。

後藤がどうするのかと龍馬に問う。


「金は全額紀州に払ってもらいますき。」


今後、同じような事故が起こった時、

必ず最初の事故が引き合いに出されると。


「紀州の言いなりになっては、

土佐は紀州に泣き寝入りした。

力の弱いもんが引き下がる。

土佐がそう思われてもええですろか?」


もし負けたら腹を斬ろと後藤。



紀州と談判することに!!



この話を聞いた小曽根、大浦、グラバーは驚いた。

そして無理だと・・・


会話を聞いていたお元へ龍馬から文が届く。



慶応3年5月15日。


第1回の談判が行われる。

いろは丸は灯りをつけていたが、

明光丸はそれに気付かなかった。

航海日誌を見た龍馬が、

明光丸には見張りが立っていなかったと。

それらから明光丸に非があるとし、

船の代金5万両、積荷の代金3万3千両の、

計8万3千両の賠償金を求めた。

しかし紀州側はいろは丸に灯りはなく、

航海日誌にも見張りの名前はあったと主張。

こうして第1回談判は終わった。



それから間もなくして、

長崎では紀州をからかう歌が流行っていた。

龍馬がお元を通じて広めたのだ。



その歌は後藤の耳にも入っていた。

後藤は笑ったが、これ以上打つ手はないだろうと。


「必ず紀州は談判を申し出てくるはずです。

その時は何卒後藤様に出て頂きとう御座います。」


紀州一藩に怯んでるようでは、

土佐が日本を動かすことは出来ない。

これは単なる事故の談判ではなく、

土佐と幕府との衝突だと。


「この談判の行方を長州、薩摩、

それだけではのうて、諸藩が息を潜めて見てゆう。

わしが勝てば、天晴れ土佐と諸藩から喝采を受け、

流れは一気に変わるがじゃ。」


「勝ち目があるがか?」


「わしは負け戦はせんですき。」



その日、龍馬は長州にいる三吉に手紙を書いた。

もし自分に万が一のことがあったら、

お龍を坂本家へ送ってやってくれと。



第1回談判から1週間後。

第2回談判を紀州が申し出て来た。


談判の場に、勘定奉行の茂田がやって来た。

紀州藩は裁定を幕府の判断に委ねると。

龍馬は世界共通で定められている公法でするべきだと。


「国同士が揉め事を起こさないように、

世界に認められるには

まずこの法を守らないといかんがき。」


幕府に委ねると言ったら、

紀州藩は野蛮な国と笑われるだろうと。


茂田は分かったと。

しかし誰が裁くんだと言うと、

龍馬は陸奥に誰かを呼ぶよう命じた。


すると、後藤とイギリス海軍提督だった。

提督の言葉を沢村と陸奥が訳し紀州側へ伝えた。

このような船の事故は世界のルールに則って

従わなければならないと。


「才谷、お前は何者や?」


「わしらはただの脱藩浪士ですき。

ほんなら、最初っから始めましょか。」


こうして談判が行われ、

事故の原因は紀州の明光丸にあると認め、

賠償金8万3千両を土佐藩に支払った。


このことは諸藩だけではなく、

長州、薩摩も揺り動かした。



龍馬はお元を呼び礼を言う。


「此度の件は世話になったがじゃ。

歌を広めたお礼にお金を払わんといかんの。」


「お金なんかいりません。

坂本さんは、うちの希望ですけん。」


そこへ紀州藩の刺客が現れ・・・



龍馬暗殺まであと6ヶ月。





刻一刻と龍馬の最期が迫って来てますね・・・


龍馬の交渉術は素晴らしいです。


惜しい人を早くに亡くしてしまった感がいっぱいです。


暗殺されなければ、また違った日本になってたかも?


次回はミッチーが出るみたいですね~。


楽しみだ!!





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