まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

ばらかもん 3巻

2010-10-24 21:33:51 | マンガ

 ばらかもん 3巻 / ヨシノサツキ

      

「書道展2位事件」で先生を超絶へこませた神崎康介(18)が、
先生の(唯一の)友人・川藤とともに島に来た!!
天然VS腹黒、
二人の天才書道家の勝負(ただし海釣りで)の行方は…!?
大人気ハートヒートアイランドコメディ、
都会者(よそもん)と釣りなんて来るもんじゃないな…な第3巻、
ゆるりと登場!!






いやいや、最高ですな!!


なるのリアクションがかなりツボ(笑)


清舟を凹ませた相手・神崎が島に会いに来て、


どうなることかと思ったけど、


まさかあんなに清舟マニアだったとは・・・


驚きの真実。



清舟が壁を乗り越えられそうな感じです。


神崎に言った「お先にどうぞ。」の台詞に痺れた!!


乗り越えた後の書に興味が湧きます。

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カクレカラクリ / 森博嗣

2010-10-24 21:22:19 | 小説・その他本

     

郡司朋成と栗城洋輔は、
同じ大学に通う真知花梨とともに鈴鳴村を訪れた。
彼らを待ち受けていたのは奇妙な伝説だった。
天才絡繰り師・磯貝機九朗は、明治維新から間もない頃、
120年後に作動するという絡繰りを密かに作り、
村のどこかに隠した。
言い伝えが本当ならば、120年めに当たる今年、
それが動きだすという。
二人は花梨たちの協力を得て、絡繰りを探し始めるのだが…。
廃墟マニアの大学生とメカ好きのヒロインたちが挑む、
カクレカラクリの謎。
かつて天才絡繰り師が仕掛けたというその絡繰りは、
いったい何のために作られ、そして、どこにあるのか。
全編にわたって張りめぐらされた伏線、論理的な展開。
謎解きに加えて、個性的な登場人物たちの
ユニークなやりとりも楽しい爽やかな青春ミステリィ。






ミステリーというよりは・・・謎解き?


なんか宝探し的な感じだった。


本の厚みが結構あるけど、


意外とサラサラ読める。


ラストもさっぱりと終わった。


なんとなく物足りなくはある。

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