まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

SPEC 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿 丙の回(#3)

2010-10-23 22:36:50 | ドラマ

丙の回(#3)

『漂泊の憑依者』





海野から取り引きを持ちかけられた瀬文。

志村を治せる人がいるかもしれないと。

その人物は“神の手”と呼ばれる

細胞を再生する能力を持っていると言う。

そういう能力を持ったデータが

ミショウにはあるはずだから、

そのデータを渡して欲しいと海野。

しかしそれを断る瀬文。

海野は自分も治してもらったことがあると告げた。



「そんなもん、いる訳ないだろ!」


「いたらどうする?」


女が瀬文にぶつかって去って行った。

なんと瀬文の腕が治っていた。



翌日、張り込みを命じられる当麻と瀬文。

詳細は知らされず行けば分かると・・・



指定されたガソリンスタンドに向かうと、

バイトの武藤が突然ガソリンを撒き始めた。

駆けつけた瀬文にもかけようとするが、

瀬文は間一髪避ける。

しかし当麻にかかってしまった。

そして武藤はライターを取り出し火を点けようとしたが、

瀬文がライターを蹴り上げ、武藤を取り押さえる。



武藤が取調べを受ける。


「このバイト君に罪はないんよぉ。

うちが憑依してイタズラしてるだけやねんから。」


京都弁の女言葉で話す。

しかし警察は信じず、だったら今から証拠を見せると、

隣の部屋にいた巡査に乗り移って見せた。

巡査の名前を聞き、自分の能力を証明する為に、

全国の林実に憑依すると言い姿を消した。


元に戻った林巡査。


「私、居眠りましてました?」


「いえ。林さん、ガチで憑依されてました。

すっげえ見応えありました!」


喜ぶ当麻の頭を思いっきり引っ叩く瀬文。


「いっや~、いいもん見たなぁ~。」



武藤と林の供述から、共通点が見つかった。

托鉢僧の京女で、口元にほくろがあると。


「それは・・・ちょっとエロイな。」と瀬文。


その言葉に野々村も盛り上がって話す。


「エロイよね~。

心惹かれるよねぇ~。」


「ちょっと・・・憑依されたいっすね。」



次々と林実が憑依された事件が起こる。

その後、警視庁に挑戦状が届いた。

48時間以内に自分を捕まえられなければ、

マスコミに憑依の能力を発表すると・・・



そして遂に、林実が殺人を犯した。

助手の林実が教授を絞殺した。

目撃者も物証もなし。



またもや林巡査に憑依した京女。

そして別の警官に乗り移り、拳銃を左手に構えた。

瀬文も拳銃を抜き構える。


「やめろ!」


「お~、怖っ。」


時間がないと去って行った京女。

犯人は左利き?



当麻がいつものように事件を整理する。


「いただきました。」



助手の林実に会いに行く当麻。

教授が書いた論文は実は林が書いていたと指摘。

当麻は林のパソコンを復元していた。


「コンピューターはあたしの方が詳しかったみたい。

てへ。ごめんなさい♪」


「キモ・・・」


何人もの林実に憑依したのは、

今回の犯行を憑依のものだと誤魔化す為。

左手で銃を構えたのは、

教授を殺した時に右手を痛めてしまったから。


「証明終了。」


林は逃げると言い、部屋に入って来た鹿浜に憑依。

当麻に拳銃を向ける。

猪俣が銃を下ろせと憑依鹿浜に銃を向ける。

先輩を撃てるのかと憑依鹿浜。

その時、当麻がキャリーバッグで憑依鹿浜を殴る。

憑依鹿浜が拳銃を落とし、拾おうとした当麻。

しかし今度は猪俣に憑依していて、当麻が蹴られる。

拳銃を向けられた当麻。

そこへ瀬文が現れ、拳銃を向ける。


「当麻から銃を離せ。」


しかし憑依猪俣は当麻を抱え、米神に銃を当ててる。


「最後のチャンスだ。

当麻から銃を離して、今すぐ降伏しろ。」


「死ね!!」と当麻を撃とうとした時、銃声が!!

瀬文が林の左腕を撃っていた。

憑依猪俣が痛がっている。

右手の怪我が憑依先に影響するなら、

本体を攻撃すれば痛みは伝わると瀬文。


「逃げようとしたら、

全身の骨を折ってやるからな。」


元の体に戻った林。

当麻が教授を殺したのは憑依でもなんでもない。

きっちり裁きを受けてもらうと言い、

拾った銃で林の撃たれた左腕に当てグリグリと押し当てる。


「覚悟しとけよ、コノヤロー!!」



林は全身を縛られ留置場へ。

当麻はその映像を録画し観察。

その時、時が止まり、林の前へ一(ニノマエ)が現れた。

何故スペックを公表しようとしたのかと。

監視員から鍵を取り、「死ね!」と言う一。

鍵を鎖すと電流が流れた。

監視カメラを見ながら、「当麻ぁ~!!」と言う一。



拘束されていた林が殺されたと野々村に連絡が入った。

驚いた当麻は慌てて録画映像を見る。

そこには一が映っていた。


「やはり・・・一・・・」





当麻と一の関係が早く知りたいですね~。


一体何があったんでしょう。



瀬文が良かったですよ!!


無表情で「お疲れやまでした。」って言ってたね~。


口元のほくろにエロさを感じ、


憑依されたいとまで思ったのか(笑)


そしてピンチの時には駆けつけていると。


いいですね~。


今回は当麻と一緒に普通に餃子食べてたし。


なかなか魅力的なキャラですな。



そういえば、美鈴も何かスペックの持ち主なのかしら?


海野も相変わらず怪しい雰囲気だし・・・



気になることがいっぱいです。





甲の回(#1) 乙の回(#2)

コメント (2)
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