コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

全面的に信じる

2017-08-18 07:32:12 | Weblog
何かをするときに
それって信じているといえる?
そのあなたの状態で結果は予測できる?

夢を叶えるために、
なにより大切なことは、
全面的に信じることです。

「全面的に」というのが重要なポイントです。

全面的に信頼するとは、
一部の疑いも持っておらず、
なんの曇りもなく、
すっきりクリアに、
いつでもどこにいてもなにがあっても
信頼しているという状態です。

ちょっとだけ信じてみるということであったり、
ときどき疑ったり、
誰かの言葉でぐらついたり、
信じている日があったり
信じていない日があったりしたら、
それは全面的に信頼しているとはいえません。

信じるというとき、
それは、
軽く確信しているだけでいいのです。
一回、信じたら、それでいいのです。
一瞬で信じてもいいのです。

なにも「信じなきや!」と
必死に意思の力をふりしぼって
自分に言い聞かせることはないのです。
「信じます、信じます、信じます・・・」と、
呪文のように唱え続ける必要もないのです。


全面的に信じていると、
すべては心の中で確かなこととなってくるので、
信じるに値する姿でそこに存在していられるのです。
そうして、
その確信ゆえ、
願いをみごとに叶えられることになるのです。


いつでも願いが叶うことや、
それがうまくいくことや、
ハッピーになることを信じていない人は、
そわそわしていて、
落ち着きがないし、
リラックスしていません。

心の中はなにかにつけ不安がよぎるし、
疑問や不信感を抱えていて苦しく、
心がもやもやし、
胸騒ぎがするものです。
そんなとき、
信じていないということです。

「信じますよ。だけど・・.」というとき、
人はなにかしらのデータや証拠や約束を
欲しがることがあります。
そして、
それが提示されたなら信じてもいいというように。

しかし、
本当になにかを信じるということは
そんなことではありません。

それよりも、
もっと重要なのは、
なんの根拠も証拠もなくても、
ただ信じていたいかどうかということです。