コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

緊急地震情報は出ないのか?

2011-02-27 07:26:07 | Weblog
遠く
ニュージーランドでは
多くの犠牲者を出して
現在も捜索中の
地震が
ニュースの一面にあがっている

同時に
昨夜から
なんども
高山を中心に
地震があった。

今朝は
私の住んでいる愛知でも
結構大きな揺れを感じた。

ふと思ったことであるが
こういうときに
気象庁の緊急地震速報が出ないのかなあと思う

実際に起きなくても
今この瞬間にでも
緊急地震速報が出れば
このシステムも
なかなかのものだと思うのであるが
そうでなければ
何のために
多額の費用をかけているのだろうか?

それほど難しいことはわかっているが
何かいい方法はないのであろうか。


「夢」や「目標」が持てない人には 

2011-02-25 06:37:30 | Weblog
「夢」や「目標」が持てない人が
思いのほか多いです。

しかし、
夢や目標をもてといわれて
毎日モンモンとする日々を過ごしています。

そしてなぜ、夢や目標が持てないのでしょうか?

理由はいくつかありますが、
まずは、1つだけ。

それは

夢や目標は大きくなければいけないと思っているからです。

小さい夢は夢ではないと思っているからです。

小さい夢は持って行けないと思っているからです。

夢には大きい、小さいは関係ありません。

・ペットがほしい。
・家族と一緒に夕食を食べたい
・パソコンを上手になりたい
・地区大会で優勝したい
・東大に入りたい
・庭付きプール付きの豪邸に住みたい
・博士号を取りたい
・ノーベル賞をとりたい
・宇宙飛行士になりたい
ばどなど

夢や目標はそのものの大きさは関係ありません。

今はまだ、その願いが叶うように思えない。
叶う方法が分かっていたら、それは夢ではないのです
でも叶えたい。
と思うのが夢なのです。

自分と夢との距離(ギャップ)です。

それは、小さくてもいいのです。

夢や目標を探したいのならば、
日常の中、今のあなたの頭の中、
傾向にヒントがあります。

このメルマガに隠れているかもしれません。


■ 「夢」や「目標」は小さくてもよい ■


夢は追うものではなく、引き寄せるもの 

2011-02-25 06:36:49 | Weblog
夢は追うものではなく、
自分のほうへ、
ぐいっと引き寄せるものです。

そのために必要なのは、
まず「公言する」ことです。

周囲の人に、
自分の夢を語るのです。
手に入れたい状態を語るのです。
その瞬間から責任が生まれます。

有言実行、
言行一致を求めていく意識が生まれます。
責任から逃げて夢は手に入りません。

「私は、何年後にはこうする」と
周囲の人に公言してください。
夢が近づくことを実感するでしょう。

■ 「夢」を公言しよう ■


娘の入試

2011-02-24 06:35:42 | Weblog
明日は
娘の大学入試

先日からうきうきしているようです

娘にとっては
初めての一人旅

ついたら
「あれを食べよう」なんて言っています。

どうも遠足気分ですね

まあ、いいか。

落ち着いている証拠。

でも、正直なところ
遠くの大学にいったら
お父さんは泣いてしまうかも・・・・



「夢」や「目標」が必要か?

2011-02-23 23:20:09 | Weblog
世の中には「夢」や「目標」が大切ですよと主張する人と
そんなもの入らないと主張すると2つに分かれます。

なぜだろう?と不思議に思っていました。

そして、はっとその疑問に気がつきました。

その違いは

必要派・・・今までの生活経験で、「ダメだ」「やっても無理」という
ネガティブな自己イメージを持っている

不必要派・・生まてから「何でもできる」「可能性は無限大」などという
ポジティブな自己イメージをもっている

この違いは、
生まれながらの生活経験の違いからきているのでしょう。

ほとんどの人(98%位)の人は、ネガティブなイメージをもっています。
この人は、
・自分は何をしたいのか?
・どのように生きるのが幸せか?
・あなたは一体何者か?
などと言うものが全く見えていません。

この人には、自分のやるべき道を明確に見つけて
それを自分自身にインストールする作業が必要なのです。

しかし、ごくわずかですが
「何でもできる」というイメージをもち
一見、能天気や楽天家に見える人は、
それだけで
前にどんどん進んでいくことができるのです。

続きは明日・・・



■ 「自己イメージ」の低い人は、夢や目標が必要! ■



「ど」のつく質問

2011-02-23 07:08:40 | Weblog
コーチングでは
拡大質問(オープンクエスション)が大切です。

考えや行動を引き出すことができる
有効な質問の
ひとつだからです。

これは、言い変えると5W1Hです。

でも、
現場ではなかなか5W1Hを意識できにくいが現状です。
英語で質問している訳ではないのでなおさらです。
日本語でこのWから始まる質問は
言い換えると
「『ど』のつく質問」と覚えてください。

「どんな方法で?」
「どうやって?」
「どうすれば?」
「どこから?」などです。

これなら簡単ですね。

「ど」です。

■ 「ど」のつく質問が、気づきを促す ■



映画「死にゆく妻との旅路」が話題になっています 

2011-02-23 07:07:50 | Weblog

映画「死にゆく妻との旅路」が話題になっています。

http://www.tabiji-movie.jp/
北陸地方から随時、公開しています。

今一番見たい映画です。

ストーリーは実話で
末期がんの妻を9か月もワゴン車に乗せて日本各地をさまよい、
保護責任者遺棄致死の罪状で逮捕された男性が
事件の裏側をつづった手記を映画化。

工場経営が傾き多額の借金を背負い、
平凡な家庭を築き小さな縫製工場を営む清水久典(三浦友和)は、
バブル崩壊で工場経営が傾き多額の借金を抱える羽目に。
がんの手術をしたばかりの妻ひとみ(石田ゆり子)を残して
金策に駆け回るが、金策も職探しも空振りの状態が続く。
気の休まらない日々を過ごしていたある日、
夫妻はあてもなく日本各地をさすらう6,000キロに及ぶ旅路に出る。
必死に職探しをする夫と末期がんの妻が、
死を見つめながら続けた272日間、
およそを描き出す。

早く見たい。



「育てる」とは「素を立てる」こと 

2011-02-22 22:06:15 | Weblog
以前の自分は
どんなことにも完璧でないといけないと
思っていました。

もちろん
完璧ではないので
自分の欠点やできないことばかり気になってしまいます。

努力すればするほど
やればやるほど問題が増えていきます。

そこに
ある人が
「自分を変えるというよりも、
伸ばすことが大切」
「『育てる』ということは、
『素を立てること』と聞きました」

つまり
人は本来自分のもっている素質を伸ばすこと以外はできないということです。

以前からよく言われることですが
やはり
短所をなくすようにすることでなく
長所を伸ばすことが大切ということですね。


■ 素を立てること ■



否定語質問をしない 

2011-02-22 22:04:47 | Weblog
「どうしてしなかったのですか?」
このように
「しなかったのですか?」
といくら質問しても、
質問された相手は、
マイナスな思考に入り込み、
せいぜい返ってくる答えは、
言い訳か弁解です。

それは「質問」ではなく、
「詰問」に
聞こえてしまうからです。

質問から
否定語を排除することが大切です。
「どうすればできたのですか?」と。

できたはずだ、
やれたはずだ
という視点から質問をします。

相手も
「できた、やれた」という視点や行動から
考えることができます。

■ 否定語質問は詰問 ■


お礼の手紙

2011-02-22 22:04:18 | Weblog
先日の旭川の研修会を終え
札幌のステキな女学生さんからお手紙をいただきました。

神谷先生へ
お手紙と写真と冊子をどうもありがとうございました!
こんなにたくさん頂いて、とてもうれしいです。
神谷先生から、多くのパワーをいただきました。
私はこれからも失敗を恐れず、
いろいろなことに挑戦して、
レベルアップしていきたいです。
本当にありがとうございました。

「ありがとう」と書いて
「夢」と読む先生のサイン、ステキですね。
私も生徒をもつようになったら書いてあげたいです。
・・・・

このようなお手紙を頂くと
涙が出るくらいうれしいですね。

私は、毎日とても幸せです。