コーチkazuの「夢が実現!」 http://www.katch.ne.jp/~k-kami/

コーチ日本1のkazuさんが満を持してブログに登場!教育コーチを日本に広めた第一人者として、東奔西走しています。

お米に感謝するとご飯がおいしい 

2011-02-21 19:42:09 | Weblog
「お米に感謝するとご飯がおいしい」と思いませんか?

また
「笑いながら食事をすると健康になるよ」
ということも聞いたことがあります。

そして、また
「田畑を見ながら歩いてると
この人達が俺たちのご飯をつくってくれてるのかぁ」って
感じました。

そうですよね、
ご飯でも魚でも、
なんでもそのままの状態でできあがったものじゃないですね。

あのお米ができるまで、
目の前の食事が出てくるまでには、
どれだけの時間がかかったか、
どれくらいの人が関わり、
どれくらい手間がかかったのか・・・・」

そういうことを少し考えたら
どんなものでも
ご馳走に最近感じれるように思えてきました。

さらに小さな幸せに気付けるようになっていきたいです。


■ 「感謝」すれば、すべてがうまくいく ■


生きていて良かった 

2011-02-21 19:41:39 | Weblog
大切な友人が
今病気になって入院していました。

しばらく食事も制限されて、
ほとんど何も食べられませんでした。

「元気になったら何か食べられる?」
見舞いに行くと
そんな話題ばかりをしていました。

しかし、
先日、
元気になり
退院し
食事をバクバク食べているのを見て、
とても幸せを感じました。

最近、自分も歳を感じ、
体の元気さも以前よりな
くなってきたことを感じます。

朝、起きるときに
「今日も生きていて良かった」と思います。

生きている喜び、
そのことがなんと幸せなことか?
さらに、
そのことを確認できる家族や仲間がいることが
最高に幸せです。


■ 生きているだけで、感謝したい ■


「勝ちぐせ」よりも「価値ぐせ」

2011-02-21 19:41:00 | Weblog
成功するには
「勝ちぐせ」をつけることが大切であるって
聞いたことはありませんか。

勝って、勝って、勝っていると
勝ち続けるという考え方です。

しかし、
この結構勝ち続けるって
大変で、
ストレスがたまりますね。

そこで
「価値ぐせ」をつけるって言うのを聞きました。

これは、
昨日よりも今日に自分
今日の自分よりも明日の自分

毎日、ほんの少しでよいから
価値を高めていくと言う考え方です。

勝たなくてもいいんです。

昨日の自分よりも
ほんの少しだけ
価値を高めようと言うことです。

どうですか?
これならできますか?


たった16人しか集まらないか? 16人も集まったか?

2011-02-10 06:35:32 | Weblog
実は
明日から3連休
北海道の旭川
国立大雪青少年交流の家で
コーチングの研修会があります。
http://taisetsu.niye.go.jp/event/eventtop.html

時期的な問題もあり
予定していた30人の半分程度の
16人しか集まっていないんです。
とお電話がありました。

しかし、ここで考えてください。

そう、とらえ方です。
認知の問題です。

「この忙しい時期に、16人も集まってくれている」→「ありがとう!」

どうでしょうか?
さらに3つ考えます。

「少ないから、マスターマインドが見つかるかも」
「熱い研修会になる」
「全員の名前と人柄が理解できる」
などです。

出来事と
結果は変えることができません。

でも、受け止め方が変えられますね。



認知行動療法

2011-02-10 06:34:38 | Weblog
今、カウンセリングの世界では
認知行動療法が注目されていますね。

私も少し勉強しています。

うつなどの治療は
薬物投与がほとんどでしたが
薬物による治療は
辞めてしまうと
1,2年で
元に戻ってしまいます。

しかし、
この認知行動療法は
リバウンドが少ないそうです。

それは、
その人のもっている
根本的なところ(原因)
を変えていくからです。

私たちの心や生活は、
さまざまな事柄の相互作用から成り立っています。

たとえば、
私たちは、状況や他人との関わりが
日々、影響しあいながら暮らしています。

そして、
その中で、
認知(頭のなかの考えやイメージ)、行動、感情、身体は、
つねに相互作用しあっています。

認知行動療法は、
そのなかでも,特に「認知」と「行動」に焦点をあてながら
進めていく心理療法なのです。

なぜ「認知」と「行動」に焦点を当てるのでしょうか?

それは、
決して気分や身体を軽視しているからではありません。

認知行動療法が,「認知」と「行動」に着目するのは,
それらが他と比べて
把握しやすく、
修正をしたり、
幅を広げたりしやすいからなのです。

状況や他人との関わりを変えることは難しいですよね

そこで、
今、目の前の
「とらえ方」と、そのことに対する「行動」を変えていくことで
人生を見つめなおそうと言う
考え方です。



■ 「とらえ方」と「行動」を変える ■


3つの法則

2011-02-10 06:34:04 | Weblog
新しいことを始めるときに、
「このテーマに対して新しいアイディアを3つずつ出そう」
「目標に対して、今日できることを3つ聴かせてほしい」
「あなたが彼にできること3つ考えよう」
などと、
具体的なものを3つ出させると
いろいろなものが見えてきます。

この3つが
結構いいんです。

この質問から、
相手が気づかなかった行動や
アイディアが出てくることが多いのです。

さらに、
もっと具体的な行動目標を作成する場合
それぞれに、
さらに3つ考えさせます。

このように、
階層構造で整理整頓され、
行動もシンプルにできます。
この3つという数がポイントです。

1つも考えられないような場合でも、
なぜか、
3つと言うと1つは出てくるから不思議です。

■ 3つ考えることで、思考が深まる ■


好きなことが見つからない人

2011-02-09 06:40:34 | Weblog
吉田松陰の松下村塾での話です。

門下生の入江杉蔵が
吉田松陰に質問しました。

入江:どうしたら「自分のしたいこと」が分かるんですか?

松蔭:「至誠」を貫きなさい。

えっ!
至誠って何?と思いますよね
そこで、調べてみました。

至誠とは、
普段やらなければいけないことを、
真剣に誠意をもってやること


つまり、毎日ある簡単なこと
当たり前のことを、とことん丁寧にやりなさいということです。

例えば、
・あいさつは誰よりもしっかりやっていますか?
・自分の靴はそろえてありますか?
・今、机の上は綺麗ですか?
・・・・  などなど

毎日のやらなくてはいけない簡単なことはありますね

これをとことんやることです。

そうすれば、
本当の自分に出会え
自分のやるべきことが見えてきます。


■ 当たり前のことを、とことんやる ■


必死で手足をバタつかせること 

2011-02-09 06:39:50 | Weblog
人には、
自分でも気づいていない能力が
案外あるものです。

海に飛び込んだ人は、
その後は必死で
手足をバタつかせていきます。

それは、
手足をバタつかせないと
沈んでしまうのですから。

でも、
この必死さの中に成功が潜んでいるから
人生は面白いものです。

それは泳いだ人にしか
手に入れることのできない
貴重な体験です。

自分の力を信じること、
そして行動すること、
これらはコーチングによって深まります。

■ 必死で、やってみよう ■


結局好きなことを、とことんやるしかない 

2011-02-08 06:21:21 | Weblog
オリンピックに出場する選手は
毎日、数時間の間
猛烈に練習していますよね

そうでないとオリンピックには出場できません。
当然です。

毎日毎日毎日毎日
ようも飽きないかと思うくらい
練習しています。

ビジネスで成功されている人も
同様です。

つまり、
成功するためには
長時間の取り組みは
必要条件なのです。

しかし、
例えば、
普通の人が
毎日10時間もゴルフの練習ができるでしょうか?
それも10年以上です。

できませんよね。

でも、それができる人だけが
石川遼の様な
有名選手になるんです。

では、どうしたら
そんな選手になれるのか?

その理由は簡単です

それは・・・・「好き」だからです。

結局、好きじゃないと続かないんです。


でも、自分の好きなことがわからないと言う人がいますよね。
その話題は、次回・・・・お楽しみに


■ 結局好きなことを、とことんやるしかない ■



100%のうち、今は何%? 

2011-02-08 06:20:46 | Weblog
「このアイディアを実行してみます」などと、
行動の約束が相手と交わされたら、
こんな質問をしてみます。

「その達成率は、100%のうち、何%くらい?」と。

相手が
「70%くらいでしょうか」と
「%」で答えてきたら、
「達成率をあと10%上げるために何ができるかな」と
質問します。

80%以下は、
達成はなかなか難しいかもしれません。

そんな時は%を上げるために
具体的なサポートを提案します。

■ 達成率を、数値化する ■