月曜日、ドライブがてら、
鳥見や自然に触れてきました。
ブルーの空がきれいでしたし、
山の青と雪の白が美しかったです。
りんごの木もあり、剪定されていました。
もう今年のリンゴ作業が始まっていますよ。
近くの川原に出かけて、
渡り鳥に会いに行きましたら、
居ました、居ました。
緑の顔のマガモが。
(焦点が鳥に合うので、手前の木々が影みたい)
その他、コガモ、オナガガモなども居ました。
えさを自力でとる鳥たちは、人間に対して敏感。
足音や遠くの車のドアを開け閉めする音でも、
バーッと飛び立ちますから、
近くで見るときは、そーっと近づかないとダメです。
すぐに飛び立つので、飛翔の図はよく撮れます。笑
ホントに繊細な子たち。
クークー、クークーという鳴き声は、
オオハクチョウなんですが・・・・
今回は、なんと・・・
オオハクチョウの群れの中に、マガンが一緒に居たのですよ。
びっくりしました。
そういうものなのかな?
寄らば大樹の陰??ですかね。
種を越えて助け合っているとしたら、
なんて鳥たちの世界はすばらしいの!!
感動、感動!!!
「空の鳥を見なさい」とは、聖書の中の1節。
これ、よく経済や健康の面で読まれる事が多いです。
(鳥は神様に守られれて生かされているように、
ヒトも心配せずに神様に信頼して生きるように・・・と。)
でも、鳥の世界から学べるのは、
もっと多面的かもしれませんね。
川原の渡り鳥たちをたくさん堪能してから、
少し離れた山の方に移動。
途中の沼にも鳥が居るかと期待するも、
いまだに氷が溶けずに、1羽も居ず。
山では、あまり写真も撮れず、残念。
でも、この子は撮れました。
ホオジロです。
すずめに似ているけれど、ほおが白いです。
(ほおが茶色だと雀、赤だとホオアカです。)
かわいい。
そして、ここは5月頃に「梅祭り」がある所。
なんと、1本だけもう開花していたんですよ。
早すぎます!!
たった1本。狂い咲きですか?
今年は桜も早いそうだから、お祭りは早めにしないとね。
各自治体も考え中かもね。
帰りの田んぼに居たオオハクチョウたち。
たくさん居た中の2羽。
立ち方がかわいくてトリミングしたので、
2羽だけになりました。
渡り鳥たちとも、あと何回会えるかな。
飛んで行く前に、
是非「マガン」たちの田んぼでの姿を
見てみたいのですよ。
ここあでした。
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