昨日は、天気が良くなって、
この天気を有効に使いたい!
・・・というので、以前の家に再び雪下ろしへ。
天気を有効に、というよりも
もうギリギリだったから。
これ以上屋根雪を放置すると、
これから大変になるからです。
思えば、休暇の最初も雪下ろし、
最後も雪下ろし。
雪下ろしに始まり、雪下ろしに終わった休暇でした。
仕方ないですね。
雪国は、そんなところですよ。
****
家に着いて、びっくり仰天したのは、
なんと、家の前の巨大な雪の壁が・・・
(上が1週間前、下が昨日。)
無くなっていた!!
こんなことってあるの~??
向かいのおじチャンが出て来て、
「いがったなあ(良かったなあ)」って満面の笑み。
向かいのおじチャン、てっきり私たちが
業者にお願いしてどかしてもらったと思ったらしい。
でも、私たちも何もしていませんでした。
恐らくロータリー車が、「ここは、人が出入りしている家」と
判断して、削ってくれたのかも。
とにかく感謝して、
車を置く場所の雪を片付けて、
それから、家の前の車庫の雪片付けから。
これの何倍もの雪が乗ってて、30分近くかけて下ろし、
次に、てっぺんの無落雪屋根に挑みます。
(私は無理なので、室内で断捨離することに。)
まず、2階の窓から屋根に出て、
垂直のはしごに乗るのです。
はじめに、シャベルを持って、一度屋根に置いて
次に一度降りて、ママさんダンプを取りに戻り、
担いで再び上ります。
(パパなのに、ママさんダンプ。笑
これ、雪国の必需品。赤いのがスタンダード!)
そうして準備を整えてから、
いよいよ無落雪屋根で作業開始。
約2時間30分、1人でせっせと下ろし続けましたが、
これでも、全部は無理なので、
半分くらいの高さまでの雪を
下ろしたそうです。
部屋(1階)の中から外を見ると、こんな感じ。
バラの支柱も曲がってます。涙
以前、ここは埋まってしまった事も。
****
ノブさんが、無落雪屋根で作業していた頃、
私は、室内の掃除や断捨離。
特に衣服と本。
着なくなった衣服、いただいた何年も着ていなかった衣服、
古くなった衣服、娘の幼い頃の捨てられない衣服・・・
なんとまあ、こんなものまでって思う物まで
あったんですよ。
で、意を決して捨てることに。
昨日は、ざっと服が3袋、燃やせない物の袋で2袋。
そして、次は、長い間ため続けてきた
本、雑誌、私とノブさんの大学時代の専門書や
娘の中高時代の教科書など。
はあ~・・・
これも1日では無理。
とりあえず、絶対もう読まない物、今後は多分あまり読まない物、
誰かに差し上げたい物とか、いろいろ区分したかったけれど、
最後には嫌になってきて(疲れました!)
とりあえず、読まない本を紐でくくって、
今度来たとき、改めてまた作業することに。
これ、あくまでも一部に過ぎません。
書棚はまだ何本かあるので、先はなが~い!
断捨離って、ホントに難しいですね。
「断」・「捨」・「離」、どれも悲しい字だなあ。
********
今の生活で、一応物が足りているわけなのよね。
だから、古い家のモノは、全部いらないはずなのに、
(あ、でも、本とかピアノとかは別だけど。)
なかなかシンプルライフ出来ていない気がします。
私が今、一番気になるのは、
私の実家の事。どう整理できるか。
これを考えると途方も無くなる。
少しずつモノを少なくしていかないと。
一人暮らしの80歳の母との同居も
考えなくてはならない日が来ると思うし。
難しい課題が目の前にあります。
でも、考えないといけませんね。
考えていないわけではないのですけどね・・・。
*******
今日からまた通常の生活に。
さっそく子供集会の準備しなくては。
これから、婦人集会です。
ここあでした。
この天気を有効に使いたい!
・・・というので、以前の家に再び雪下ろしへ。
天気を有効に、というよりも
もうギリギリだったから。
これ以上屋根雪を放置すると、
これから大変になるからです。
思えば、休暇の最初も雪下ろし、
最後も雪下ろし。
雪下ろしに始まり、雪下ろしに終わった休暇でした。
仕方ないですね。
雪国は、そんなところですよ。
****
家に着いて、びっくり仰天したのは、
なんと、家の前の巨大な雪の壁が・・・
(上が1週間前、下が昨日。)
無くなっていた!!
こんなことってあるの~??
向かいのおじチャンが出て来て、
「いがったなあ(良かったなあ)」って満面の笑み。
向かいのおじチャン、てっきり私たちが
業者にお願いしてどかしてもらったと思ったらしい。
でも、私たちも何もしていませんでした。
恐らくロータリー車が、「ここは、人が出入りしている家」と
判断して、削ってくれたのかも。
とにかく感謝して、
車を置く場所の雪を片付けて、
それから、家の前の車庫の雪片付けから。
これの何倍もの雪が乗ってて、30分近くかけて下ろし、
次に、てっぺんの無落雪屋根に挑みます。
(私は無理なので、室内で断捨離することに。)
まず、2階の窓から屋根に出て、
垂直のはしごに乗るのです。
はじめに、シャベルを持って、一度屋根に置いて
次に一度降りて、ママさんダンプを取りに戻り、
担いで再び上ります。
(パパなのに、ママさんダンプ。笑
これ、雪国の必需品。赤いのがスタンダード!)
そうして準備を整えてから、
いよいよ無落雪屋根で作業開始。
約2時間30分、1人でせっせと下ろし続けましたが、
これでも、全部は無理なので、
半分くらいの高さまでの雪を
下ろしたそうです。
部屋(1階)の中から外を見ると、こんな感じ。
バラの支柱も曲がってます。涙
以前、ここは埋まってしまった事も。
****
ノブさんが、無落雪屋根で作業していた頃、
私は、室内の掃除や断捨離。
特に衣服と本。
着なくなった衣服、いただいた何年も着ていなかった衣服、
古くなった衣服、娘の幼い頃の捨てられない衣服・・・
なんとまあ、こんなものまでって思う物まで
あったんですよ。
で、意を決して捨てることに。
昨日は、ざっと服が3袋、燃やせない物の袋で2袋。
そして、次は、長い間ため続けてきた
本、雑誌、私とノブさんの大学時代の専門書や
娘の中高時代の教科書など。
はあ~・・・
これも1日では無理。
とりあえず、絶対もう読まない物、今後は多分あまり読まない物、
誰かに差し上げたい物とか、いろいろ区分したかったけれど、
最後には嫌になってきて(疲れました!)
とりあえず、読まない本を紐でくくって、
今度来たとき、改めてまた作業することに。
これ、あくまでも一部に過ぎません。
書棚はまだ何本かあるので、先はなが~い!
断捨離って、ホントに難しいですね。
「断」・「捨」・「離」、どれも悲しい字だなあ。
********
今の生活で、一応物が足りているわけなのよね。
だから、古い家のモノは、全部いらないはずなのに、
(あ、でも、本とかピアノとかは別だけど。)
なかなかシンプルライフ出来ていない気がします。
私が今、一番気になるのは、
私の実家の事。どう整理できるか。
これを考えると途方も無くなる。
少しずつモノを少なくしていかないと。
一人暮らしの80歳の母との同居も
考えなくてはならない日が来ると思うし。
難しい課題が目の前にあります。
でも、考えないといけませんね。
考えていないわけではないのですけどね・・・。
*******
今日からまた通常の生活に。
さっそく子供集会の準備しなくては。
これから、婦人集会です。
ここあでした。
大阪府にある、『豊能障害者労働センター』では、4つのリサイクルショップを運営していて、バザー品はそこで売られています。売り上げ金は、主に障害者福祉(被災地の障害者支援を含む)に使われています。
私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、ここの労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPは、http://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたいので(^^)
情報を感謝します。
実は、もう処分してしまったので、またの機会にと
思います。ありがとうございました。