教職夫人会２０１３春

昨日は暑かったです。
午後４時には、青森市内で２９℃以上でした。

台風が発生したようですね。そのためでしょうか？


津軽は雨が降らず、畑がカラッカラ。
生姜の発芽が遅れています。

困ったものです。台風が恵みの雨をもたらすか・・・






さて、昨日は、教職夫人会に行きました。
（牧師や宣教師の奥さんたちの集いです。春秋２回。）

青森市郊外の雲谷は、朝はとてもすがすがしく良い天気でした。
森の中にある青森クリスチャンセンターは、外の暑さとは違って、
ちょうどよい涼しさ。


春ゼミがものすごい勢いで鳴いて、真夏を思わせました。
それに、小鳥の声。

なんという贅沢な環境でしょうか。


日がな一日、双眼鏡とカメラを持ってここで過ごせば、
何羽の小鳥たちと出会えるかな？





いつもより少人数でしたが、
それはそれで、ゆっくりと、たっぷりと話ができ、
お互いの交わりも密にできます。





毎回、担当者によって、企画も、食事も、セッティングも違います。

今回は、テーブルにキャンドルとお花、パッチワークの布など、
なかなか凝った、すてきな演出。
（パッチは既製品だそうですが、とても素敵。）


今回のお弁当は、やはりいつもの青森市の「ちゃまま」さんから。



ここは、肉や魚は使いません。
おからこんにゃくなどの大豆タンパクを使っていてヘルシー。
これで１０００円です。

雑穀ご飯、大きな煮豆、カボチャ入りキッシュ、ゴボウ入り唐揚げ、
野菜のおひたし、高野豆腐の煮物、そして小さなチーズケーキ。


男の方には少なめでも、女性にはちょうどいい。
そして、多くの品数なので、楽しめます。


祈り合う前に、手作りケーキを食べました。



ちょっとぼけた写真。なので、小さくしました。

宣教師夫人の娘さん作。
プレーンシフォンと生クリーム、紅茶です。
おいしかった！


お腹も心も満たされ、天気にも恵まれて、
とても充実した一日を過ごせて感謝しました。



今回、担当者の一人が風邪で、準備が「軽く」なったと言って、
残念がっていました。
聞けば、もっと素敵にできたらしいですが・・・
（その方、ティーパーティーをセットすることが好きらしい。）

来年の春の夫人会でやってくれる・・・とのこと。
また一つ、楽しみができました。





この優雅な時を過ごしていた頃、
わが夫は、暑い中、一人でせっせと野良しごと。

ご苦労さんでした。


畑には、昨日しか時間が取れず、仕方なく「一人農業」です。


水やり、草取り、その他のメンテも。


畑は確かにやっかいな事もあるけれど、
どんなに息抜きになっていることか・・・。

とにかく雨が降って欲しい。それが今の切実な問題です。


カラカラの畑に、水をじょうろで撒いたところ、
一気に吸い込んでも、まだ足りないくらいだったそう。


忙しいとかけずり回りたい気持ちを、少し横において、

畑がこんなに水を吸収するように、

わたしも、聖書の大切な栄養を効率よく吸収できるように、

素直な、子どものような心でみことばに聞きたいと願います。






ここあでした。