ここあコテージ

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読書会の本&はんこ入れ

2015-09-21 05:34:30 | 読書・本

昨日の記事の中に、「いも、たこ、なんきん」について触れましたが、
私の勘違いで「なんきん」をピーナツと書いてしまいました。
「なんきん」は、カボチャです。

そして、ピーナツは「なんきん豆」でした。
「なんきん」違いだったようです。
昨日の記事は一部訂正しました。
ごめんなさい。

m(_ _)m


ご指摘、ありがとうございました!!





***





さて、毎週木曜日午後は、教会で婦人集会がありますが、
聖書の学びと祈り会のあとで、
読書会をしています。


渡辺和子著の二冊目
「面倒だから、しなさい」を読破して、

今度から、これを読む事に。



「闇に輝くともしびを継いで Take the torch shining in the Dark」

著者は、S.Metcalf宣教師。

先生は、私たちの教会の草創期に宣教活動された
最初の宣教師です。


実は、本には「メティカフ宣教師」と記述がありますが、
私たちにとっては、「メカフ」先生なんですよ。

ご本人も、ご自分のことを
「メテカフ」とおっしゃっていたような・・・。



今年、うちの教会は60周年を迎えるので、
そのためにもこの本から分かち合いたいということに。


この本は、青森での当時(1950~60年代)のことに
触れているのですが、それだけではありません。

先生はイギリス人ですが、ご両親が宣教師のため、
中国で生まれ、やがて兵士として日本軍の捕虜にされ、

そこで「炎のランナー」の主人公エリック・リデルと出会い
(彼は獄死しました。)、そのエピソードも語られています。

また、戦時下の日本軍の卑劣な振る舞いなどに触れて、
当時の状況がよくわかる歴史の証言としても読めます。

日本、主に青森での宣教活動や歩みについて、
神様のすばらしい恵みのみわざが書かれていて、
感動的な本ですよ。 


今は絶版ですから、
是非、復刊してほしい一冊です。


***


 

昨日、教会から帰って午後に、
年二回行っている「金山焼き陶器祭り」へ行き、

陶器ではなく、雑貨のお店で、
こんなものを購入。




手作りの判子入れですよ。
昔、京都で買った西陣織の判子入れがぼろぼろに。
そろそろ代えなくちゃ・・・と思っていたんです。
手作り、素敵!!


お作りになったのは、smileさん。
いつもブログを拝見し、時には展示会に行っていました。




smileさんとはコメントで交流がありますが、
実際お話したのは初めて。
優しい、いい方だと感じました。
いろんな作品を作っておられます。


また針を持ちたくなりましたよ、私も。

がんばってくださいね~。




***



これから、浅虫温泉で行われる「秋季聖会」へ。

でも、その前に雲谷のコスモスを写しに行きます。
アゲハにも会いたい。


コスモス祭りがあるので、
混んでいるかも。



花より団子になりそう・・・。笑






ここあでした。






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