ここあコテージ

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お客さま&サボテン&アン本

2014-06-07 08:21:41 | 植物
おとといまでの猛暑は消え、
昨日は涼しく、夕方には寒いくらいに。
長袖の上着を1枚着る程度が心地よかったんですよ。

ここの地方も、梅雨に入ったそうですよ。
昨年よりかなり早かったということです。


昨日は、お客様が来られて、朝からケーキ作ったり、
ゼリー作ったり、少し丁寧に掃除したり、新鮮な花を飾って・・・



クレマ「H.F.ヤング」とばら「ほのか」、木の葉(名は知らず)




花瓶は、娘のカップ。100均のものだとか。


紅茶のゼリー。



ゼリーは、最初普通に固めて、フォークで砕いて、ジュレに。




レモンのプチスライスを入れて。お好みでガムシロップを。


お客様は、私が以前所属していた教会の女性。
同じくらいの年代なのに、若くて、素直で、かわいい人です。

若くいられる秘訣は何だろうな?
心の素直さや柔軟性かな。


二人で数時間しゃべって、女子会さながらの
楽しい時間を頂きました。

最後は、お互いのために祈り合い。

彼女が一言。

「祈られるって、ホントに幸せよね・・・」。


本当にそうね。

このなんともいえない、ほっこり、ほんわかした雰囲気の彼女だから、
きっとこちらも心がリラックスするんでしょうね。








娘が育てているサボテン、
その名も「満月」だそう。
何か古風で和なお名前ね。


その満月さんを一回り大きな鉢に植え替えたんです。



娘は、トゲが痛いので、ガーデニング専用の手袋をつけて・・・
根っこを崩して、植え替えするそうですよ。
バラとは大違い。




専用の粒状の土を入れ、その上に飾りようの専用の砂を入れ、




飾りを入れて完成!




飾りは夏向けに、貝殻とヒトデ。
羊ものせたいと買って来たのに、大きすぎたとか。

この満月さん、ショッキングピンクの花が咲くそうです。
でも、来年の春まで待たなくてはなりません。

あ、水やりは、植え替えなのに、
しばらくしなくていいそうです。

楽ですね。





さて、お隣に立派な柿の木があります。



キッチンの窓に枝がぶつかってます。
そのうち切っていただかないとね・・・


見ると、花が!



柿の花、初めて見ました。
クリーム色のベル型なんですね!
すでに柿独特のヘタも大きくなって。

おもしろい形ですね。香りはあるのかな?

背が高すぎて、嗅げません。 笑

秋にはたわわに実ってます。





また届きました。
「赤毛のアン」の中古本。なんと富山から。

これは、松本侑子さん訳なんですよ。

村岡花子訳より、太い本です。


うわっ!テーブルにお茶のしみが・・・。見逃して~

それもそのはず、
解説付きなんです。1章1章詳しくて、楽しいです。
知識が増しますね。

そして、村岡訳に無い部分も、ちゃんと載っています。

やはり、アンの会話などは現代の子供らしい話し方だし、
読みやすいし、いいですね。


村岡訳、中村訳、きったかゆみこ訳(子供向け)、そして松本訳。


どれも特色があります。


読み比べ、楽しいですよ。







今日の「花子とアン」。


花子が「安東花子」として、本格的に作家デビュー。
よかったですね。

教師から作家としての道を行こうとする花子に、
これから気持ちを伝えようとする朝市。

二人の道は、交わるところが無いように思えますね。


来週も、一波乱も二波乱もありそうな予告でした。
楽しみにしています。




明日は、ペンテコステ(聖霊降臨)礼拝ですね。
教会の窓に、ちょっとしたガーランドを付けてみました。
これは明日アップしますね。






ここあでした。


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