ここあコテージ

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アン本&クレマチスなど

2014-06-03 08:29:36 | 読書・本
昨日も暑かったですが、
多分29℃以下で済んだかな?

家の中で、ちまちま工作を作っていても(別の日アップします。)、
扇風機など無くても大丈夫でしたから。


今日は、昨日より温度が上昇するし、
北日本は木曜まで暑さは続くらしい!


ひ~~~ 汗&涙

でも、感謝なのは、真夏と違って、夜が涼しいこと!

これはいいですね。眠れますからね。





さて、月曜日、ますます開花したクレマチス。



少し暗めです。でもその方が、ホントの色に近いです。

この写真は、日当たりのいい後ろの方なのです。
残念ながら正面は、むしろ花が少ないです。




葉も生き生き、ツルもどんどん伸びてきました。





真っ青な色が涼しい。




真ん中の白いしべがポイント。




いくつかの花が、八重になっています。


先日、このクレマを、「滝の川」かもしれないと書きましたが、
なんと「滝の川」の花弁は6つらしいです。

では、これは一体何か?

調べ直して一番近いのは「H.F ヤング」とかいう品種。

なんだか科学者か研究者っぽいお名前ですね。 笑


色も同じ。8花弁で、四季咲き、
時には八重もありと書いてあったんです。










日曜日の午後、本が届いていました。



「Anne of Ingleside」(日本名「炉辺荘のアン」)原書。


小さな「夢の家」から卒業し、次なる家「Ingleside(炉辺荘)」に引っ越し、
そこで次々と子供達が生まれ、いろいろな出来事を経験し、
アンも子供達も成長する話。

アンも、当時のカナダの人たちも、自分の家に名前が付いています。
屋号というか、ニックネームなのでしょうか。

でも、それは、周囲の隣人にも知られており、
OO家というよりも、その屋号でも通じていたようですね。


アンの育った「Green Gables」(緑の切り妻屋根)、
アンの最初の家「house of Dreams」
アンが独身の時下宿したのは「パティーの家」
アンが教師として住んだ下宿は「Windy Willows」(柳風荘)
そして、この「Ingleside」です。


アンの話から派生した「アボンリーへの道」の
へティー・キングの家は「Rose cottage」(バラの小さな家)

そして、私のブログは「ここあコテージ」(cocoa cottage)。笑


こんな風に、屋号で呼ばれるなんていいですよね。






梅シロップの途中経過。



暑いせいか、砂糖が溶けるのが早い気が・・・

おいしくな~れ!








今日の「花子とアン」。


ふじさんの「もものことは、そっとしてやり」という言葉は
本当かも知れませんね。


蓮子様、嘉納家の大変な状況に、
今後の成り行きが気になりますね。


それはそうと、「たけし」の子役さん、
花子のクラスのリーダー格のいたずらっ子さんと
同じ子役さんのような気が・・・。

違った?





さて、明日は懐かしい人と20年ぶりに再会できます。
そして、金曜日も久しぶりの人と再会できるんですよ。

楽しみ~!







ここあでした。


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