昨日はあられが降り、一日中雨でした。
とても寒くて、ストーブを付けっぱなし。
10月もあと二日ですね。
**********
青森には、おいしいものがたくさんありますが、
特に今日は、これを紹介します。
名前はわかりません。(名前なんて無いのかも。)
ナット昆布(細かく刻んだねばつく昆布)、菊、きゅうり、
キノコ類(ゆでて)を醤油で味付けした、ご飯のおとも。
とろとろして、これさえあれば、食欲も増しますよ。
夏も冷たくして食べられるし。
青森県の人々は、大抵、菊の花を食べます。
(北海道民、岩手県民も食べるんですけどね。)
多少のほろ苦さがありますが、
それがおいしいのですよ。
菊は、ピーナツやごまで和えたり、
酢の物にしたり、天ぷらにできます。
いわゆるエディブル・フラワーなんです。
(こう言うとステキに聞こえる。笑)
*この瓶詰めは、教会員の方に作って頂きました。
おいしくて数日で完食!ごちそうさま~!
*************
先日掘った里芋。
その茎にくっついている大きな、堅い芋の部分を、
昨日は、チンして、インゲンと一緒に、
甘い味噌で和えました。
とてもおいしいし、里芋の煮転がしよりも
簡単で、早く作れます。
里芋は、煮ると吹きこぼれやすいでしょ?
皮のままチンしたら、絶対失敗しないし、
早いし、かゆくならないので楽ですよ。
(チンするときは、ラップを軽くのせるだけにしてね。)
皮もツルッとむけます。
味噌は、赤味噌に水と砂糖を加えて、
軽く煮詰めています。
ところで、このインゲン、
ただのインゲンではないのです。
その名も「サクサク王子」。
産直で見つけました。来年植えたい。
ホントに「サクサク」なのよ。
インゲンは熱を加えると歯ごたえは悪くなりますが、
これは、サクサクとした歯ごたえが心地よいのです。
四角豆もさくさく感があるけど、
それ以上にサクサク。たまらないおいしさよ!!
産直辺りで出会ったら、是非食べてみて。
***********
産直で「紅玉」を見つけました。
お菓子でも作りたいと思います。
りんごの隣は、洋梨。
青森産で、特産の「ゼネラルレクラーク」です。
大きいですよ。
甘いし、食べ応えありです。
青森はりんご王国ですが、
りんごばかりではないのですよ。
青森は、最近、ぶどうと桃に力を入れてますね。
ぶどうの「スチューベン」は、青森発だし、
桃は、なんとか南の地方に負けないように、
今、がんばっているらしいです。
一昔前までは、桃は、農家が楽しみで作るだけで、
市場にはそれほど出ませんでした。
でも、ここ数年、産直を中心に
お目見え。ブランド化も目指しているとか。
南の地方の桃が途絶えたシーズンに、
青森の桃が活躍する・・・そんな感じらしいですね。
がんばれ~~
***********
今日は、青森発のおいしいものを特集してみました。
青森には、知られていないおいしいものが、
まだまだたくさんありますよ。
この季節になると、冬の匂いがして来ますよね。
季節を匂いで感じます。
野性的?!
でも、なかなか文字での説明は無理ですね。
匂いというか、冷たさや痛さも合わさっての
混合的な感触でしょうかね。
だから、人によって、地方によって
違うものかもね。
初冬と真冬の匂いも違うしねえ・・・
(アンタ、どんだけ動物的なのサ 笑)
ここあでした。
とても寒くて、ストーブを付けっぱなし。
10月もあと二日ですね。
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青森には、おいしいものがたくさんありますが、
特に今日は、これを紹介します。
名前はわかりません。(名前なんて無いのかも。)
ナット昆布(細かく刻んだねばつく昆布)、菊、きゅうり、
キノコ類(ゆでて)を醤油で味付けした、ご飯のおとも。
とろとろして、これさえあれば、食欲も増しますよ。
夏も冷たくして食べられるし。
青森県の人々は、大抵、菊の花を食べます。
(北海道民、岩手県民も食べるんですけどね。)
多少のほろ苦さがありますが、
それがおいしいのですよ。
菊は、ピーナツやごまで和えたり、
酢の物にしたり、天ぷらにできます。
いわゆるエディブル・フラワーなんです。
(こう言うとステキに聞こえる。笑)
*この瓶詰めは、教会員の方に作って頂きました。
おいしくて数日で完食!ごちそうさま~!
*************
先日掘った里芋。
その茎にくっついている大きな、堅い芋の部分を、
昨日は、チンして、インゲンと一緒に、
甘い味噌で和えました。
とてもおいしいし、里芋の煮転がしよりも
簡単で、早く作れます。
里芋は、煮ると吹きこぼれやすいでしょ?
皮のままチンしたら、絶対失敗しないし、
早いし、かゆくならないので楽ですよ。
(チンするときは、ラップを軽くのせるだけにしてね。)
皮もツルッとむけます。
味噌は、赤味噌に水と砂糖を加えて、
軽く煮詰めています。
ところで、このインゲン、
ただのインゲンではないのです。
その名も「サクサク王子」。
産直で見つけました。来年植えたい。
ホントに「サクサク」なのよ。
インゲンは熱を加えると歯ごたえは悪くなりますが、
これは、サクサクとした歯ごたえが心地よいのです。
四角豆もさくさく感があるけど、
それ以上にサクサク。たまらないおいしさよ!!
産直辺りで出会ったら、是非食べてみて。
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産直で「紅玉」を見つけました。
お菓子でも作りたいと思います。
りんごの隣は、洋梨。
青森産で、特産の「ゼネラルレクラーク」です。
大きいですよ。
甘いし、食べ応えありです。
青森はりんご王国ですが、
りんごばかりではないのですよ。
青森は、最近、ぶどうと桃に力を入れてますね。
ぶどうの「スチューベン」は、青森発だし、
桃は、なんとか南の地方に負けないように、
今、がんばっているらしいです。
一昔前までは、桃は、農家が楽しみで作るだけで、
市場にはそれほど出ませんでした。
でも、ここ数年、産直を中心に
お目見え。ブランド化も目指しているとか。
南の地方の桃が途絶えたシーズンに、
青森の桃が活躍する・・・そんな感じらしいですね。
がんばれ~~
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今日は、青森発のおいしいものを特集してみました。
青森には、知られていないおいしいものが、
まだまだたくさんありますよ。
この季節になると、冬の匂いがして来ますよね。
季節を匂いで感じます。
野性的?!
でも、なかなか文字での説明は無理ですね。
匂いというか、冷たさや痛さも合わさっての
混合的な感触でしょうかね。
だから、人によって、地方によって
違うものかもね。
初冬と真冬の匂いも違うしねえ・・・
(アンタ、どんだけ動物的なのサ 笑)
ここあでした。
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