模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

1/35「ガールズ&パンツァー」38(t)戦車  完成

2017-10-02 22:33:04 | 模型製作(ガルパン・38(t))
     
戦車で金ピカ塗装というのは、いくら設定とはいえちょっとためらいましたが、いざ完成してみると、全身リベットだらけのデザインも手伝って、強烈なインパクトが面白いですね。

元々ゴリゴリのスケールモデルですが、こうなると思いっきりキャラクターモデルです。
ガルパンがプラモ界に与えた影響は、やはり大きい!

同じく対グロリアーナ戦仕様のⅢ号突撃砲を、早く作りたい!


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1/35「ガールズ&パンツァー」38(t)戦車  7

2017-09-28 15:40:50 | 模型製作(ガルパン・38(t))
  
プラッツの38(t)は、履帯がマジックトラックと呼ばれる、バラのプラパーツとなっています。
1個1個接着剤で接着し、固まらないうちに本体に当てて形をなじませていきます。
今回は先に履帯を塗装してから本体に取り付けたかったので、一部の履帯数個分を分けて、別々に取り付けるようにしました。
めんどくさっ!
個人的にはベルト式の履帯パーツで充分なんですが。

車体後部のワイヤーは、キットにはありませんので、流用パーツと、プラカラーを塗った凧糸で再現することにしました。
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1/35「ガールズ&パンツァー」38(t)戦車  6

2017-09-24 21:49:53 | 模型製作(ガルパン・38(t))
  
今回は、対グロリアーナ戦仕様の金ピカで塗装します。
下地にブラックを吹き、クレオスのGXブルーゴールドを塗装しました。
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1/35「ガールズ&パンツァー」38(t)戦車  5

2017-09-18 21:34:13 | 模型製作(ガルパン・38(t))
  
主砲と車体を、アニメ設定に合わせて大改装したところで、丸4年も放置していましたが、ようやく製作再開です。

消火器や工具箱、ジャッキなど小物類を、全て設定に合わせて手を加えました。

全体にかなりの修正をくわえることになりましたが、ここまでやらないと設定画に近づかないっていうこのキットは、やっぱり難物です。
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1/35 「ガールズ&パンツァー」38(t)戦車  4

2013-09-27 22:12:11 | 模型製作(ガルパン・38(t))
  

砲塔です。

前部装甲C27は、設定に近づけるために修正します。
機銃周りをプラ板で自作し、リベットを貼っていきます。

砲塔下前部に取り付けるC25は、アールが全く弱くて、そのままでは合いません。
しかしここは現物合わせで、瞬間接着剤を使って強引に接着しています。
砲身は、キットパーツは先端に設定にはない段が付いているので、その段の部分をカットしました。

 
そんな感じで、車体および砲塔が、大方完成しました。
38(t)戦車は、訳あってここで一旦製作中断です。
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1/35 「ガールズ&パンツァー」38(t)戦車  3

2013-09-05 19:49:14 | 模型製作(ガルパン・38(t))
 
マフラーの形状をアニメ設定に近づけるため、B50を修正します。
ランナーを火であぶって軟らかくし、S字に曲げてB50に取り付けます。

   
左側フェンダーに置く工具箱は、A26を半分に切って、プラ板を使って製作します。
右側に置く、パンチングの板の工具箱も、キットとアニメ設定では少々違うので、プラ板で修正します。


リア右側に付くライトは、説明書にあるKパーツを加工して、アニメ設定に近い形状のものを自作します。
リア左側のライトは、先日作ったⅣ号戦車D型の不要パーツを修正して使いました。

  
側面前方の窓(?)の部分は、キットは左右で形状が違っていますが、アニメ設定では左右同じです。
右側パーツD27に合わせて、左側はプラ板で自作しました。
アンテナ基部も形状が違うので、プラ板を使って自作しました。
ジャッキも一部プラ板で修正しています。
ちなみにアニメ設定と説明書では、取付け方向が違うので、注意が必要です。
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1/32 「ガールズ&パンツァー」38(t)戦車   2

2013-09-01 22:24:40 | 模型製作(ガルパン・38(t))
 
フェンダーは、上面のモールドをすべて削って平らににします。
側面には0.5㎜プラ板の細切りを付けて、折り返しを再現しています。

 
後部装甲B40に付けるフックB24、25は、ねじれた独特の形状ですが、アニメ設定に合わせてシンプルなフックに修正します。
なお、説明書ではB40に穴を開けるよう指示がありますが、開けずにそのままにしておきます。

   
背面も、キットとアニメ設定ではずいぶん違う印象があります。
どうやら、アニメでは背面装甲の分割ラインが省略されているようです。
ここは設定に合わせて、分割ラインを埋めます。
エッチングパーツMA1、2は、どうせ見えなくなるので、取り付けていません。

フェンダー後部上面には、アニメ設定に合わせ、プラ板で垂直に補強(?)を追加します。
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1/35 「ガールズ&パンツァー」38(t)戦車   

2013-08-24 21:45:59 | 模型製作(ガルパン・38(t))

ガルパン戦車製作3台目は、生徒会チームの38(t)戦車です。
このキットも、ポルシェティーガーに負けず劣らず(?)の、設定とはかなり違う内容の問題商品と言われてます。

これも、できるだけ楽に、できるだけアニメ設定に近づけたいと思います。

まずは、最も違うといわれる、車体からとりかかります。

  
車体前面装甲のB41は、キットは平らですが、アニメ設定は前後に段差があります。
ここは3分割して、段をつけて接着し、車体に合うようにポリパテやプラ材で調整します。
本体側をいじりだすと、とんでもなく手間がかかりそうなので、B41側だけの修正で何とかします。

  
車体前面下部のB37も、設定にはないモールドがあるので、デザインナイフなどで丁寧に削り取ります。
B34は下半分をカット。
予備履帯は取り付けません。
B22、B23は形状が違うので、プラ板で自作します。

なお、これらの工作で削れてしまったり、不足しているリベットは、不要となるパーツから丁寧に削り取って移植します。
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